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ちょっと書き方変えます~(行為中)
あたたかい目でご覧下せえ。
side.りょ
ベッドに座って、2人がいろいろ準備してくれているのをぼーっと見る。
そういえば、2人に伝えてないことがある。
藤澤「あのさ、2人とも、」
大森「どうしたの?怖くなっちゃった?」
藤澤「いや、そうじゃなくてさ、その、僕、」
若井「うん、どうした?」
藤澤「は、初めてなんだけどっ!お、お願いしますっ!」
ほんとに経験がない。だから、僕の人生初は2人。
大森「はー…がちかわいい…俺もだから安心して」
若井「俺も初めてだし大丈夫」
大森「え、以外」
若井「悪かったな…」
若井「じゃあ、するよ…?」
藤澤「ん、はい、」
若井「涼ちゃん、口開けて」
少し口を開けると、若井の舌がゆっくり入ってくる。
びっくりして目を開けると、こっちをガン見してる若井と目が合った。
藤澤「ぅ…ぁ…わか、」
若井「ん…ふ…は、」
ときどき漏れる若井の声がたまんない。
大森「緊張してんの…?かーわい…」
服を脱ぎ終わった元貴が近づいてきて、耳元で囁いてくる。脳がだんだん甘く蕩けていく。
若井がそっと唇を離した。
藤澤「ふ、はぁ…」
若井「もうトロンってしてる…かわいい…」
大森「ね、若井…?俺も…」
僕に服を脱ぐように促してから、若井は元貴の頭を固定して深いキスを始めた。
大森「んぁ…ぅん、あ…」
若井「ふ…んん…」
2人のキスの音に興奮が増していく。
結局脱ぐんだけど、なんとなく全部は恥ずかしくて、上のシャツは着たまま。元貴も上は着てるしね…。
大森「ん、はぁ…お前、上手すぎ…」
若井「そりゃ、どうも…」
2人がこっちを向いて、僕をベッドの真ん中に座らせる。
大森「ねえ…その恰好、エロすぎ」
若井「煽ってんでしょ…」
若井に後ろから抱きしめられて、元貴にキスをされる。
歯列をなぞられて、舌を絡められて、声が出ちゃう。2人とも、キス上手くない?
藤澤「ぁっ…ん…ふ、ぁ」
大森「ん…ぅ…」
急に若井に僕のをつかんだ。元貴のと一緒に。
元貴が目を見開いて甘い声を出す。
大森「んっ…⁈あ、若井っ…」
若井がゆっくり摺らし始めた。
僕のと元貴のを一緒に握ってるから、刺激が強い。
藤澤「あ、んんっ…あぅっ…」
大森「ひっ…んぅっ!」
元貴が僕の耳元で若井とキスをする。
くちゅ、ちゅぱ、という卑猥な音が爆音で脳を揺さぶる。
藤澤「んぁあっ…それ、やだあ…」
お尻のところで、若井のモノが大きくなってるのを感じる。
藤澤「も、ときぃ…わか、」
若井の手が止まったから、僕の手を重ねて自ら擦る。
大森「ああっ…⁈んぅ…イキそ、」
元貴が俺の手に重ねて、さらに擦る。
藤澤「ひっ…イク…!」
大森「俺も、無理ぃっ…」
元貴のモノが、ぶるっと震える。
若井「2人とも、イっちゃえ…」
若井が僕の耳にふっと息をかけて、元貴の耳を撫でる。
大森「ひ、ああっ…」
元貴が射精して、その後僕もすぐにイった。
藤澤「あ、んんんっ…」
2人でイった後の余韻を落ち着かせていると、若井が僕と元貴をゆっくり押し倒した。
若井「ねえ、2人とも、まだまだ、だよ?」
若井が上の服を脱いで、僕らの上でにやりと笑った。
あれ、大森さんが気づけば下に…あれれ?