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side.りょ
最初だから、もっと恥ずかしいと思ったけど、それよりも興奮がすごい。
元貴は隣で寝っ転がってたはずなのに、いつのまにか若井の隣で僕のことを見下ろしていた。
若井「涼ちゃん、上の服、脱がすね」
大森「上、俺やる」
若井「了解。俺の理性飛んだら殴って」
大森「任せとけ」
2人でどんどん話が進んでいって、何が何やら。
ワタワタしてると、若井に服を脱がされる。これで完全に三人とも何も着てない。
大森「涼ちゃん、痛かったら言ってね」
そう言うと、元貴は急に僕の胸を撫でた。
藤澤「ひぃっ…それ、なんか、やだあ…」
大森「いや…?痛い?」
藤澤「そ、じゃなくてえ…変な気持ち…」
なんか元貴に手で、口で触られると変になる。体もびくってするし…。
若井「ふふ、それ、気持ちいいってこと」
藤澤「そ、なのお…?んんっ…」
元貴が僕の体をどんどんふにゃふにゃにしていく。
どうしよう、僕、変になっちゃうよ。
大森「若井、」
若井「涼ちゃん…後ろ、入れるね…?」
若井がテラっとした液体を指につける。
若井の指が、後ろに入ってくる。
藤澤「んん…ん…いっ…」
若井「涼ちゃん、力抜いて…」
大森「ん、涼ちゃん…大丈夫…」
若井の指がゆっくり奥に入ってくる。
力抜くのなんかわかんないよ。どうしたらいいの。
藤澤「んん…ぁ…う…わか…」
若井「元貴っ…」
大森「ん、任せて…」
元貴が急にキスをしてきた。
さっきより激しくて、息が苦しくなってくる。
大森「ん、ふ、」
ぴちゃ、ちゅぱ、と音が部屋に響く。
ふ、と脱力して、ベッドに沈むと、若井の指がぐいっと曲がった。
藤澤「ひぁあっ…そこぉ…ん…いやぁ…」
若井「ここ、好きなの…?」
大森「涼ちゃん、きもちい…?」
元貴が僕の胸の飾りを弄りはじめた。
若井が指を増やして、僕の中をかき混ぜる。
藤澤「ぁああ…も、ちょ、と」
若井の指が届かないところ、そこにほしい。
大森「どうしたの、言ってごらん?」
藤澤「も、ちょ、と…んあ、奥ぅ…」
若井「え、いいの?」
大森「うーん、もうちょっと解かした方がいい気が…」
2人は僕の中が柔らかくなるまでちゃんと解かしてくれた。
でも、もうほしくてたまらない。
もうちょっと奥の、ビリって来るところ。
藤澤「ね、え…ちょーだ、ぅあ…んん…」
若井「めっちゃ柔らかい…」
大森「じゃあ、涼ちゃん…頑張れる…?」
藤澤「んん…手、握ってて…」
元貴と若井が優しく笑って、手をつないでくれる。
声、難しいですね…精進します…
コメント
1件
まじ最高!