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皆様こんにちは!新連載 『〇〇の夜に』です
この話は死ネタ含まれますのでお気をつけください
ちなみに去年にこんな話を思いついて後悔して
去年からやろうと決めてました!
自信作なので気に入って欲しいです💦
では自己紹介
太宰治
好きな 中也、蟹、酒
嫌いな 中也を傷つけたヤツ
中也と最近付き合い始めた
中原中也
好きな 太宰、ワイン
嫌いな 太宰に付きまとう女
最近太宰と付き合った
では本編どぞ!
私は今この時幸せだった。
ずっと片思いしてた中也に告って成功して嬉しかった
でも大切なものは持った時に失うことが約束される
ある日帰ってきた中也はもう冷たかった。
任務によって部下が誤り敵に位置がばれ、部下を庇おうと中也が死んだ
全く馬鹿な駒だ
いつも誰かのため
葬式当日
みなが悲しみで溢れてる
私は泣きたくなかった
姉「中也…中也よ…」ポロ
森「中也くん…」ポロ
敦「中也さん…」ポロ
私はそう1人
太「馬鹿じゃないのっ、勝手に死んで 」
太「ほんとバカだね」
姉「お主っ!!」
森さんがそれをとめた
姉「止めぬな!」
森「紅葉くん…今1番傷ついてるのは太宰くんだ…」
姉「ハッ」
太「なんで置いてくの…ねぇ」
太「私より先に死なないでよっ…」
太「せっかく両思いだったのに…卑怯だよっ」ポロ
私が泣くなんてそんな無い
でもこの日だけは死ぬほど泣きたかった
敦「太宰さん…」
初めて見た太宰さんの泣く姿
そりゃぁ大切な人を失ったら…
葬式も終わり私は家に帰った
いつもなら明るく迎えてくれる小さい中也も
今では静かな玄関、人気のない場所
そんな中私はベットに飛び込んだ
また涙が溢れそうだった
そんな時
?「太宰」
太「何でっ」
太「君が…」
?「そんなひでぇ辛すんな」
太「君は_」
1番欲しい人からの1番の言葉だった
さて皆様最後の方分かりますか?
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