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〜深澤side〜
どうも!SnowManの再年長、イケメンタツヤこと深澤辰哉です!わら。
俺たちは今日は全員揃ってのレギュラー番組の収録中。最近は有難いことに個人仕事が多くてなかなか9人全員揃う事が少なくなってたからかいつも以上にみんなのテンションが高くてただでさえいつも時間が押してしまうのに今日はめっちゃ遅くなってる、わら。
💚『…めめ、その傷…』
🖤『…あ…。』
阿部ちゃんの一言でワイワイしていた俺たちは一瞬で静かになって一斉に阿部ちゃんとめめのことを見る。
🖤『昨日奴らと戦っときの傷残ってた…。回復したはずなんだけど…』
💚『…見えないしやりずらい箇所だから仕方ないよ💦』
右肘の裏側にあっためめの傷跡…
確かにそこは見ずらいし回復もやりずらいな…
💛『他にどこか痛いところとかは?』
🖤『大丈夫。戦ったと言ってもいつも通り雑魚だったし。』
🩷『蓮、無茶すんなよ?』
💙『なんかあったらすぐに誰でもいいからテレパシーを送れよ。』
🖤『うん。ありがとう。けど俺はみんなも気をつけて欲しい気持ちは同じだからね?』
🧡『分かっとるで!』
🤍『もちろん。』
❤️『油断はしていないよ。』
💜『ああ。このまま雑魚だけで終わるとはないだろうしな。』
俺たちは普段はアイドルとして活躍しているけど全員がそれぞれ能力を持った能力者グループでもあって世界征服を企んでる闇の奴らと戦ってる。
今のところ簡単に倒せる雑魚しか現れていないけどきっと幹部とかボスとか強い奴らはいるはずだ。
それにもちろんみんなが忙しいんだけど中でもめめが1番でよくロケとかドラマ撮影とかで1人になることが多いからな…。
阿部ちゃんがめめの治療をしてくれて少しの休憩を挟んでまた収録を再開した。
…まさか俺たちの大切な良き友であり、ライバルでもあるあのグループのみんなに危機が迫っていることは知らずに…。
〜
💎『どうも!SixTONESです!』
SnowManがレギュラー番組の収録をしていた頃、SixTONESの6人はYouTubeの撮影をしていた。
『…貴様たちでいい。我の下僕となれ。』
田中『…なんだ!?』
💎『うわあああああああああああ!』
突然誰かの声が聞こえた瞬間に彼らの姿も消えていた。