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さて、これからどうするか……
せや!
注意!
物語の性質上、後味悪いかも……?
あらすじ
ショッピが現れた!!
ショッピは何やらC国でらっだぁの事を知っているらしい。
父が見当たらない!一体どこに?!
きょー「……寝たか?」
レウ「みたいだね……」
ひとまず安心して、らっだぁを担ぐ。すると、以前の体重より軽くなっているのが分かる。
きょー「……早く帰ろうな…?」
すると前から闘っているかのような音が聞こえる
きょー「?!」
ドサァ……
しにがみ「……ッヴ!」
負傷したしにがみがこちら側に飛んできた。
レウ「……どうなってるの?みんな?!」
叫ぶが誰の声も帰ってこない。
きょー「……一旦、青鬼の館使うか…」
“青鬼の館”
一気に視界が変わり、皆が倒れているのを見て、応急処置をする。
特にやばいのは“ショッピ”と“らっだぁ”だろう。
C国の人間はこっぴどくやられたみたいだ。
きょー「……らっだぁの父か……」
あんなでかい建物に住んでいるんだ。相当な金持ちとして良いだろう。
レウ「しにがみくん達と取引した相手を手ごまとして使える人物。」
考えられる線は……
“C国の……”
ぺいんと「……ッはぁ…」
その中で唯一ぺいんとが目を覚ました。
きょー「!?」
ぺいんとは息絶え絶え。喋るのもやっとの状態だ。
レウ「話さない方がいい!」
その言葉を無視し気絶する瞬間、言葉を発する
ぺいんと「……“ほわぺ”」
そう言うと、また倒れてしまう。
ぺいんとも左肩と目、腹が切り裂かれている。
腹は軽傷とはいえ、起きることも無理矢理だったのだろう。
天使「うわぁー……みんな重症じゃん?!」
そう言うと天使はみんなの怪我を治し始める。
レウ「……君は?」
天使「……ほわぺ。ホワイトぺいんと。天使だよ」
天使はみんなの怪我が治ったのを確認する。
きょー「……(睨」
ほわぺ「わぁ!睨まないでよ……」
手を挙げ、対抗する意思はないことを伝える。
ほわぺ「僕は天界の天使じゃないから、天界のルールの第42条、主人の命令は絶対って書いてあるし…」
そう言い、ぺいんとの方を見て呟く。
きょー「……まて、ぺいんとは火をつかえるんだろ?堕天使じゃないのか?」
ほわぺ「……んー、だーペが居るからじゃない?元々ぺいんとって人間だし。」
ニコッととんでもない爆弾発言をする。
ほわぺ「……ねぇ、この結界そろそろ壊れちゃうけどいいの?」
そう言って屋敷を見るように促す。
すると屋敷全体が光り輝いて神秘的に見える。
しかし、それと同時に屋敷がサラサラと消えていく。
きょー「時間切れか!」
ほわぺ「じゃあ、僕は戻るね?」
そう言ってぺいんとに触れるとほわぺが消えていく。
きょー「レウ!戦闘態勢!」
コンタミ「……うーん?」
トラゾー「良くねた気がする……」
2人が起きてくる。
きょー「……崩壊するぞ!」
しにがみ「……ッえ?え?」
みどり「……ァ、」
パリンッ!
ガラスが割れるように世界が崩れていく。
しにがみ「なんなんですか?!これ?!新手のドッキリ?!」
トラゾー「…不味いことになったなぁ……」
さぁ、現実世界へ戻ろう。
運営の能力
らっだぁの能力を少しだけ使える。
しかし、使えない能力もある為、らっだぁの劣化版といえる。
時間制限があったのもその影響。(特に何回も使用した為。