遊びたい

渡辺ー涼太、晩ご飯。

宮舘ー今日？

渡辺ー無理ならいい。

宮舘ー大丈夫。

渡辺ーじゃあ。

それだけ言って目黒たちの方へ行ってしまう。

今日は、泊まるだろうか？

泊まらせようか？

もう何週間も、あの綺麗な肌に触れていない。

宮舘ー翔太、出来たよ。

渡辺ーん。今日は何？

宮舘ートマトチーズ焼きとコンソメスープ。

渡辺ーこの前もトマトじゃなかったっけ？

宮舘ーそれ、どこで食べたの？

渡辺ーお前が作ったんじゃない？

宮舘ーこの前作ったのはチキンソテーだけど？

渡辺ーあっそう。

宮舘ー・・。

渡辺ー早く食べよう？いただきます。

宮舘ー召し上がれ。

誰が作ったか言わない。

どこで食べたか言わない。

でも、分かる。

気にしないようにする。

今日は帰さない。

渡辺ーお腹いっぱい。

宮舘ー美味しかった？

渡辺ー涼太の作るのにまずいのはない。

宮舘ーありがとう。

渡辺ー俺が洗うから。

宮舘ーいいの？

渡辺ー当たり前だ。どうせ、今日は帰してもらえないんだろ？

宮舘ー翔太・・。

渡辺は笑いながらそう言って洗い物を始める。

宮舘は、後ろから抱きしめる。

渡辺ーこら、待て。

宮舘ー待てない。

渡辺ー俺の両手は泡だらけだ。

宮舘ー分かってる。

渡辺ー抱きしめてやんないぞ。

宮舘ーいい。

渡辺ーあっこら、涼太！

渡辺のジーンズのボタンを外す。

下着と一緒に下まで下ろす。

上着を捲り上げ背中を舐める。

前に回した手で、渡辺の物を扱く。

渡辺ー涼太！

宮舘ー洗い物終わらせてね。

渡辺ーばか！出来るか！

宮舘ーちゃんとやりなさい。

渡辺ー・・。

渡辺の双丘を開き蕾を舐める。

空いている片方の手で、渡辺の片足を持ち上げる。

渡辺は片足で洗い物をしている。

渡辺ー涼太！洗えない、やめろ！

宮舘ー洗えるから、続けるよ？

渡辺ー涼太！

蕾を舐め、指を挿れる。

渡辺は、洗い物どころじゃなくて、シンクの淵を握ってる。

これは相当、我慢させたなと思ったが反省はしない。

かえって刺激になる。