自分語りです。
3歳年下の妹が居た。
幼稚園であった出来事を帰って自分から親に話したりはしない子で、 親に訊かれた時は答えてたらしいけど、 何も覚えてないことが基本だったらしい。
ずっとぼーっとしてる子で、 周りより成長が遅くて、 よく同じクラスの子に手伝ってもらってたらしい。
遊んでた子は居たらしいけど、 その子の名前を親に訊かれても名前を知らなかったらしい。
黄色が好きだった。
ある日俺はロボットごっこをしてて、そのル-ルは他人に指示されたことしかしちゃいけなくて、 それを登園前からしてて、 幼稚園にそのまま着いたけど、 「教室に入れ」と命令をされなくて入れなくて、 周りの先生が集まって大事になったことがある。
知らない人にもニコニコして手を振ったりしてる子だった。
父親は押し入れに閉じ込めたり外に置き去りにしたりする人で、
家ではパンツ一丁でよくゴロゴロしてて、
引越しが好きな人だった(それで1度転園した事もあった)。
母親は夜中にずっとパソコンのオンラインゲ-ムをしててネット依存症だった、 けど途中までは優しい人だった。
幼稚園の先生に親が「零雨さんは自分の世界を持った子ですね」と言われたらしい。
将来の夢はアニメの影響で宇宙飛行士だった。
親は俺が周りと違う子で手に負えなくて、よく祖母に泣きながら相談してたらしいけど、その時の祖母は「個性かもしれないから様子を見よう」と言っていたらしい。
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