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銃口を向けるのは

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銃口を向けるのは

13 - 第12話

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2024年12月10日

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shp視点

ゾムークさんと手合わせ出来る!やった!

zm-k「おっ、訓練場着いたで!」

shp「そうですね」

ゾムークさんもここに馴染んで来てるようでよかった

でもまだ本名は教えてくれないんですね

zm-k「あれ、チーノやん!」

ci「ゾムーク!ショッピもおるやん!」

shp「よお」

ci「手合わせしに来たん?」

zm-k「まぁな!」

チーノ邪魔やなぁそうや!

shp「チーノ、審判してや」

ci「え、ええけど」

shp「よし、審判も決まりましたし、はよやりましょ!」

zm-k「おう!」

武器どうしよかな、いつも使ってる銃は遠距離やし、剣やナイフは使いこなせへんし、、、

!これ使ったろ

zm-k「よっし!はじめるか!」

shp「はい」

ゾムークさんの武器は、ナイフ、銃、爆弾数個

前も確かこれを使ってはったな

zm-k「ショッピくん斧使うんやな」

shp「まぁ、やってみようと思いまして」

ci「まだはじめへんのー」

チッせっかく会話出来てたのに

でも、ホンマに前と比べてよく話してくれはるな

shp「じゃ、はよやりましょ!」

zm-k「おう!」

ci「えー、それではスタート!」

スタートの合図と同時にゾムークさんが距離を詰めてきた

shp「っ、そう来ると思ってましたよ!」

俺は、ゾムークさんが来るであろう場所へ、斧を振り下ろす

しかし、気づいたゾムークさんは、それを最小限の動きで避け、首を狙ってくる、

俺はしゃがんでそれを避け、少し距離を取り、斧の間合いにする

あぁ、やっぱり楽しい!

ゾムークさんも笑っている

zm-k「いやぁ、今の行けたと思ったんやけどな」

shp「そう簡単にやられませんよ、よくゾムークさんの動き見てたんで」

会話している間も警戒する

前にこれでどこぞの狂犬がやられていたからな

直後、ゾムークさんは距離を取った

まずい

そう思った時にはもう遅くゾムークさんの銃がこちらを向いていた

何とか急所からは外れるように動き何とか耐えるも、足元に爆弾が

バーン!

俺は爆弾をもろにくらいインクまみれだ

ci「そこまで!勝者ゾムーク!」

shp「いやぁ、やっぱ、勝てへんかぁ」

zm-k「ショッピくん動き良かったで!斧向いてんちゃう?」

shp「そうですかね?」

zm-k「おん、だってショッピくんちょっと脳筋なとこあるし」

ci「確かにそうやな!次の戦争の時にでも使ってみたら?」

shp「そこまで言うなら」

zm-k「じゃあ、それまで一緒に訓練しようや!」

shp「はい!」

ci「俺も一緒にやりたい!」

zm-k「おう!3人でやろうぜ!」

やった、次の約束もできた!

(この日から、ショッピ、ゾムーク、チーノの3人が一緒に訓練する姿が見られるようになった)

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