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shp視点
ゾムークさんと手合わせ出来る!やった!
zm-k「おっ、訓練場着いたで!」
shp「そうですね」
ゾムークさんもここに馴染んで来てるようでよかった
でもまだ本名は教えてくれないんですね
zm-k「あれ、チーノやん!」
ci「ゾムーク!ショッピもおるやん!」
shp「よお」
ci「手合わせしに来たん?」
zm-k「まぁな!」
チーノ邪魔やなぁそうや!
shp「チーノ、審判してや」
ci「え、ええけど」
shp「よし、審判も決まりましたし、はよやりましょ!」
zm-k「おう!」
武器どうしよかな、いつも使ってる銃は遠距離やし、剣やナイフは使いこなせへんし、、、
!これ使ったろ
zm-k「よっし!はじめるか!」
shp「はい」
ゾムークさんの武器は、ナイフ、銃、爆弾数個
前も確かこれを使ってはったな
zm-k「ショッピくん斧使うんやな」
shp「まぁ、やってみようと思いまして」
ci「まだはじめへんのー」
チッせっかく会話出来てたのに
でも、ホンマに前と比べてよく話してくれはるな
shp「じゃ、はよやりましょ!」
zm-k「おう!」
ci「えー、それではスタート!」
スタートの合図と同時にゾムークさんが距離を詰めてきた
shp「っ、そう来ると思ってましたよ!」
俺は、ゾムークさんが来るであろう場所へ、斧を振り下ろす
しかし、気づいたゾムークさんは、それを最小限の動きで避け、首を狙ってくる、
俺はしゃがんでそれを避け、少し距離を取り、斧の間合いにする
あぁ、やっぱり楽しい!
ゾムークさんも笑っている
zm-k「いやぁ、今の行けたと思ったんやけどな」
shp「そう簡単にやられませんよ、よくゾムークさんの動き見てたんで」
会話している間も警戒する
前にこれでどこぞの狂犬がやられていたからな
直後、ゾムークさんは距離を取った
まずい
そう思った時にはもう遅くゾムークさんの銃がこちらを向いていた
何とか急所からは外れるように動き何とか耐えるも、足元に爆弾が
バーン!
俺は爆弾をもろにくらいインクまみれだ
ci「そこまで!勝者ゾムーク!」
shp「いやぁ、やっぱ、勝てへんかぁ」
zm-k「ショッピくん動き良かったで!斧向いてんちゃう?」
shp「そうですかね?」
zm-k「おん、だってショッピくんちょっと脳筋なとこあるし」
ci「確かにそうやな!次の戦争の時にでも使ってみたら?」
shp「そこまで言うなら」
zm-k「じゃあ、それまで一緒に訓練しようや!」
shp「はい!」
ci「俺も一緒にやりたい!」
zm-k「おう!3人でやろうぜ!」
やった、次の約束もできた!
(この日から、ショッピ、ゾムーク、チーノの3人が一緒に訓練する姿が見られるようになった)