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銃口を向けるのは

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銃口を向けるのは

14 - 第13話

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2024年12月10日

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zm視点

後1週間で半年経つという頃、俺はまだ本名を言えないでいる

信用はとっくにできているのに

そこで、俺は相談をするために大先生の部屋の前まで来ていた

コンコンコン

静かな基地にノック音が響く

ut「入ってええよー」

許可が出たので入らせてもらおう

zm「大先生〜」

ut「ゾムークやん、どうかした?」

zm「あんな、大先生そろそろ本名言いたいねんけど、いいらしづらくて、どうしたらいい?」

ut「うーん、せやったら○○が終わったあとに言う!みたいにしたら?」

zm「なるほど」

ut「まぁ、その○○を決めるのがムズいけ」

【至急、幹部全員集合】

ut「なんちゅうタイミングや」

zm「大先生はよ行こ!」

ut「ちょ、待ってよー」

何がいいか決まるとええな!


俺は大先生の手を引っ張って会議室に向かった

銃口を向けるのは

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