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(…ッ!)
(やばい…クラクラする…)
「大丈夫ですか!」
(あ、このまま…)
『ヴッ…』
気がつくと見覚えのない部屋で寝ていた
(あれ、さっきまで橋の下にいたのに)
「あ!目を覚ましたんですね!」
『あ、はい…』
『すみません…ご迷惑をおかけして…』
(意識飛んでたのか…)
「いえいえ。」
「目を覚まして良かったです!」
『あの、お名前は…?』
「俺の名前は清水 雅喜(しみず まさき)です」
『清水さん…、』
『あの、その、、本当にありがとうございました 』
「いえいえ!」
『ここは…?』
「ここは山小屋です」
『そうなんですね…』
「あなたの家も分からず街も家事で建物がほとんど崩壊してしまったんですよ、」
『なるほど、』
(私タヒねなかったんだ、、、)
「顔色だいぶ良くなりましたね! 」
「良かったです!」
「もし良かったらこれ食べてください」
《ポケットから出す》
『これは…?』
「軍粮精です」
(キャラメル…久しぶりだな、)
『ありがとうございます』
「今更なんですが、名前を伺っても…? 」
『あ、名乗ってませんでしたね、』
『七瀬 凛(ななせ りん)です』
「凛、か」
「君にピッタリだ」
『いや、そんなことは、』
『なんせ私は親を殺したんですから、』