芥中◀︎これがメイン
太中
芥中◀︎太
捏造有り
口調迷子
キャラ崩壊
長め
地雷さんはUターン
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芥川視点
中「芥川〜?体調はどうだ?」
中也さんがドアから顔を出す
芥「大丈夫です」
中「そりゃよかった、飯は食えるか?」
芥「はい」
中「じゃあ作ってくるわ、ゆっくりしてろ」
そう言って中也さんは部屋を去った
太宰さんがポートマフィアを抜けてから荒れていた僕を半強制的に中也さんが休ませている状況だ
「何故止めるのか」と聞くと、
「太宰の屑のせいだろ?同じ被害者として放っておけなくてな。それに妹も大変だろ」
と言われた
銀のことに関しては何も言い返せなかったし、体も限界に近づいていた為、抵抗出来なかった
正直、まだ完全に信じている訳では無い
警戒しつつも部屋を見渡す
黒と白で殆ど統一され、偶に赤い家具もあるお洒落な部屋だ
元は中也さんが使っていた寝室らしいが、今は僕が使っている
僕がここで寝ている間、中也さんが何処で何をしているのかは不明だ
家に居ないことも多い
何をするか分からない奴に良くここまで出来るものだ
何か企んでいるのではないか
そう思っていると中也さんが料理を持って部屋に来た
中「待たせたな、食いやすいようにうどんだが、大丈夫か?」
寝台の横にある机に置きながらそう言う
芥「はい」
中「ゆっくり食えよ?俺は仕事に行ってくる」
人懐っこい笑顔を浮かべるとそのまま中也さんは出ていった
不覚にも少し可愛いと思ってしまった
それを隠すように置かれたうどんを少し睨む
今迄何度か中也さんの料理を食べたことがある
味も良く、毒なども入っていなかったが、矢張り怪しい
弱っている今の状態を見計らって何かしようとしているのではないか
恐る恐る1口食べてみる
芥「!」
余りの美味しさにうどんをどんどん食べていく
毒は入っていなかったのだ
間食すると、台所に食器を置きに行った
流石に何もしないのは少し良心が痛むため、食器をあらう
割らないように、気を付けながら洗い、丁寧に拭く
終わるとやる事も無いのでまた寝室に戻った
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今回はここで終了です!
あと1話、2話くらい続きます
芥中要素も太中要素も全くなくて申し訳ない、
次で結構出すようにします!
ちょっと芥中の長めのを作って見たくて……
他にも色々書いてみたいのがあるので速攻で終わらせたいです!
頑張ります( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧
では、ご視聴ありがとうございました
さよなら!
コメント
2件
本当に最高!センス有り過ぎてびっくりする(ノ´∀`*) ありちゃんの作品全部大好き!