episode.3 二十歳になったら_
ラウール 21歳
星崎羽花-ホシザキ ウカ 19歳
カンパーイ!!!(*・∀-)db(-ω・*)
同期「🍺(゚∀゚ ):∴プハーッ 美味〜!」
今日は、大学のサークルの飲み会
先輩「よしっ、お前ら!
どんどん飲んで、どんどん食え!」
先輩にこう言われるけど、俺は飲まない
それは、まだ飲めない後輩の為
羽花「先輩は、飲まないんですか?」
「羽花ちゃんが、まだ飲めないからね 全員、酔ったおじさんになるの嫌でしょ笑」
羽花「全然、気にしなくて大丈夫ですよ」
「じゃあ、羽花ちゃんが二十歳になったら、一緒に飲も!」
でも、僕が飲まない理由はもう1つある
それは、羽花ちゃんの事が好きだから
お酒を飲むと、ほとんどの人がフラフラになる
その人達をタクシーに乗せて、家まで帰らせるという役目がある
ちょっとキモイかもだけど、その後、羽花ちゃんと少しだけ2人で居れる
この為だけに、僕は飲まないのだ
「うわぁ、結構酔ってるな、早くタクシー乗って!」
同期「えーっ、もう1件」
「いやっ、帰って 明日も授業あるんだから」
同期「えーっ」
「じゃあ、お願いします」
羽花「先輩!大丈夫ですか?」
「うん やっと帰ってくれた 羽花ちゃんは大丈夫?」
羽花「はいっ、余裕です笑」
「笑」
羽花「これから、どうします?もう1件、行きます?」
「もう、遅いからいいよ 女の子、夜遅くまで歩かせる訳には行かないし」
羽花「えっ、?(⑉・ ・⑉)」
「ん?えっ、」
羽花「いやっ、先輩 私を女の子として見てくれてるんだなって思って(,,. .,, )」
「えぇっ!?」
羽花「あのぉ 私、先輩の事が好きです!付き合って下さい!」
「……じゃあ、羽花ちゃんが二十歳になったらね」
羽花「あっ、はいっ!」
えっ!?マジっ!?羽花ちゃんと両想い!?
嬉しっ、 てか、なんで二十歳になったら、なんか言っちゃったんだろう、
そうこう思いながら、羽花の二十歳の誕生日
「羽花ちゃん、誕生日おめでとう!」
羽花「ありがとうございます!」
「後、俺と付き合ってください」
羽花「はいっ、お願いします(* ˊ꒳ˋ*)」
「俺さ、羽花ちゃんから告られる前からずっと好きだったんだよね これから、よろしくね」
羽花「うん!」
Fin.
どーも主です!
今回はラウールでした!
SnowManにいると、年下感があるラウールが多いから、こういう系のやつ書いてみました!
どうでしたか?
次回は、翔太くんでーす!
お楽しみに!
コメント
1件