意味がわかるとこわい話

意味がわかると怖い話

僕こういうの好きなんですよね~

今から夏にかけてです。

暑くもなってきますし、

すずみましょう。

1話は図書館で借りた本から引用

1話

双子

俺は昔から、いじめられてた

なんとも、先生のお気に入り、とか、身長が小さい、とか、理不尽な理由で

でも、俺もやられっぱなしじゃない

しっかり仕返しはする

こう見えて、人脈は広かった

いじめに気づかないふりをして、沢山、人からいろんな情報を聞き出して

隠し事だったり、それをバラしていった。

酷いと思うけど、相手も俺をいじめてた。

そして、ある日、akという少年に目を付けられていじめが始まった。

akはボロを出さない、いじめのことは周りは知らないし、仕返しをする隙もない。

でも、俺を庇ってくれる子がいた

prという少年で、akと双子らしい、周りは見分けもつかないそうだ。

俺からしたら簡単に見分けがつくんだが、

そして、akとprの誕生日、誕生会が開かれることになって、prは俺を招待してくれた。

でも、akがいる、

そこで、俺は

″イタズラ″を仕掛けることにした

akprの家に

「誕生日の日akが不幸になる」と書いた手紙を送った

そして、誕生会の途中

事件が起きた

プレゼントを取りに行き、みんなが別々だった時

帰ったら

akが刺されて死んでいた

akの首元に、黒いペンで印がついていた

警察は、俺を犯人だと言った

双子の見分けが付く、俺を____

大人達、その場にいた人誰1人、もちろん警察も、

大きな見落としをしていた

親でも見分けがつかない双子を見分けれる人物は

まだいることを…、、