ストーカー3シーズン

「お父さん違うって！」

「渡辺？アイツとつきあうな！」

…

バタバタ！

2階に上がってた！

あなた…

杏奈が泣いてた…

トントン

親父…姉貴が可哀想だよ。

「…光一は好きな人いるのか？…」

「俺？に聞くか…」

友梨

「何かしら？」

昔の話をしてた

「あなたに助けられたのよね！お父さんかっこ良かったわ」

「照れるな…友梨も優柔不断だったしな」

「言わないでよ笑っ」

ただいま～

おっ、娘一人帰ってきたな。

お姉はパパただいま～笑っ

ごめんね。パパ…

「杏奈笑っ」

ママ私お手伝いする。

「お姉は座ってて」

「何よ！友華」

「今日は私が作る日だよ笑っ」

進んで作るんだ友華。

お兄は食べないとパパみたいに強くなれないからね。

「何言ってるんだ？…」

一人で奮闘した友華が

座った。

「結婚したい人いる」

え…友華

箸を落とした。

料理教室の講師。

「おじんだけどね笑っ」

「…友華きちんと教えてくれないか？」

友梨、杏奈が顔を見合わせた。

「聞いた方が良いわね」

「桜庭さん、桜庭治っていう32歳」

「家族は？

「三人兄妹、両親いるよ。」

パソコンで

「桜庭譲一が社長。長男が専務取締役…」

「あなた…友華が料理教室の先生と…」

「どうする…」

「でも友華プロポーズされたの？」

両親に会って欲しいって…

「ヒェ～」

友梨～

ママが倒れた！一回呼吸しろって…

友梨…

マウス呼吸した。

ああ…

「ラブラブするなら部屋だろ…」

「あなた…友華の結婚認める？」

「成り行きはどうなるかだな」

「治～笑っ」

「あれ？…洸さんお久しぶり。」

「張り込みですか…」

物騒な世の中だな…殺人強盗がいるから。

「そうか…」

ランプがなった。

はい。友華さん笑っ

ちょっと桜庭さん？…

「誰なのか？」

「両親に聞いてみたら会うって言われましたよ！」

誰？…治…

加納友華さん笑っ

加納？…

誰かいますの？…

渡辺洸がいますよ！…

〃そばにいるなら暇だろ！〃

誰だよ…

〃父親の加納だ！杏奈に会うな〃

「クソ親父…」

〃パパ辞めてよ！私の携帯だよ！〃

何…洸姉の杏奈と付き合ってたのか…

ウンダ、親父の加納警部。真面目だからな。

ガサガサ！

誰かいるのか！

田代だ！…

川島に連絡した。

なんだ今頃

殺人犯の田代一夫見つけました。

連れて帰れよ。お前加納警部を侮辱するなよ！無線に入ってたよ！

ﾄﾞｷｭｯ!。

渡辺～

巻き込まれた桜庭治が警察に連絡した。

「モシモシ！！渡辺洸が撃たれました！至急救急車を

場所は大通りの大田料理教室ですよ！」

「了解しました。」

治…

「なんだ？…」

首に喰らいついた…

倒れた。

一人刑事、料理教室の講師桜庭治が運ばれた。

うう…ここは…

眼が光った…