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アンプの曲を聴くたびに、むしろこちらが本業なのでは?と妄想が膨らみ、満を持して文章に起こしてみました!!
戦隊モノのAMPTAKということで、アンプらしさを再現できるような面白い方向に全振りしていきます!
※もちろん、センシティブな要素は盛り込まない方向です。
ふあぁぁ〜〜眠い、、、
げ、もうこんな時間?!
机の上の時計は夜中の1時をまわっていた。
けちゃに通話をしてもらいながらの編集作業
こんな遅い時間までdiscord繋いでおいてくれるなんて、けちゃは優しいなぁ
🩷「あれ、今ちぐ、あくびした?ww」
俺?俺はちぐさ
AMPTAKxCOLORSっていう配信ユニットのリーダーだ
甘いもの好き!漫画も好き!!
そして、俺がいちばんこのアンプを愛してるし、メンバーみんなのことが大好き!!!
💙「www、だって眠いんだもんww」
🩷「そりゃぁ、もうこんな時間だもん。そろそろ僕も眠くなってきたから寝たいなぁ」
💙「えぇぇ〜、もうちょっと繋いどこうよ〜俺一人じゃ寂しくて寝れないもん」
🩷「アハハハwww、本当にちぐは寂しがりやだねぇww」
そう言ってくれる、けちゃは相当眠そうな声をしている。
しょうがない、けちゃも疲れているから早く寝かせてあげなくちゃね。
俺はベッドの上にあったペンギンの抱き枕、ペンちゃんをパソコンの前に持ってきて、静かに抱きしめた。
寂しいけど、俺だってリーダー。メンバーの体調を気にかけるものリーダーの役目だ。
💙「もぉ〜、、、でも、けちゃありがとぉ〜!お疲れ様!!寂しいけどこのあたりで通話切って寝ることにする〜」
🩷「そうだね、明日も撮影あるし。僕寝るわ、ちぐもお疲れ様〜。」
そう言って、俺はdiscordの通話終了ボタンを静かにクリックした。
お風呂入って寝るかぁ、、、そう思って抱えているペンちゃんをPCの脇に置いて席を立ち上がった。
その途端、部屋の様子がおかしい。
眠気で潰れそうな瞼で瞬きをすると、いつの間にか俺はゲームで見るようなコックピットの中にいた。
急いで近くにある窓に駆け寄る。
外を見てみると、そこには衝撃的な世界が広がっていた。
💙「えっ!?俺、宇宙におるん?!?!」
そして、これがただの宇宙ではなかった。
そこには地球から太陽系をぐるりと囲むように、虹色の道が整備されていたのだ。
💙「こんなの、レースゲームの世界じゃん、、」
ゲーム実況で扱ったレースゲームにそっくりな世界。
驚きすぎて腰が抜けてしまう。
そんな自分をなんとか立ち上がらせて、とりあえず、このコックピットの中を探索することにした。
あとがき
この世界観でどの曲がイメージされていたか、気づいた方もいるのでは??
そうです、「AMPTAKレインボーロード中77%」の楽曲の世界観を軸に仕立てました!!
もちろん、最初に巻き込むのはリーダーのちぐさくん!!
私も文章を書きながら、一緒に旅をしている感覚になっています。
新たなストーリーの展開にワクワクしていただけたら幸いです📣💛💜💚💙❤️🩷🌈