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呪術廻戦　　短編集

第115話 - 第115話違和感はもう仕事しない

22

2025年05月22日

#呪術廻戦

#短編集

#お名前募集

#主人公と世界観が毎回変わるという事実

#うふふ☆

おハム

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のち

小夜悧「あー…」

小夜悧「なんか…」

小夜悧「凄い暇」

どうも小夜悧（さより）と申します。此処？此処は夏油様の腹の中ですが…

え？なんで鼻血出してるんです？ｷｼｮ…（ﾎﾞｿ

小夜悧「んー…活躍あるまで私の出番はないし」

小夜悧「なぜ私は取り込まれたのでしょうか？」

小夜悧「知りたいですね…」

小夜悧「勝手に出ちゃいましょうか…」

小夜悧「どうやって出るんですかね…」

小夜悧「適当にやったらできそう…」

小夜悧「んしょ」

小夜悧「ここは…」

夏油様「え」

五条「ちょ」

硝子様「んー…？」

小夜悧「あ、夏油様…」

夏油様「え」

五条「様？wwwwwwえ？様？wwww」

硝子様「様付け…？夏油趣味悪」

夏油様「なんで様って呼ばれてそこまで言われなきゃいけないんだよ」

小夜悧「はて…」

小夜悧「嫌でした？」

夏油様「やだよ辞めてよ」

小夜悧「そうですか…じゃぁ辞めます」

夏油「うん」

夏油「と、いうか…君は…？」

小夜悧「？」

小夜悧「夏油さ…」

小夜悧「夏油さんが取り込んだ九尾です」

夏油「きゅ、」

夏油「え？」

夏油「九尾????」

夏油「あの？」

小夜悧「え、あ、はい」

夏油「可笑しいな狐…」

小夜悧「はい。狐です」

夏油「だよね？」

小夜悧「なんやかんやあってこうなりました」

夏油「そのなんやかんやが気になるのだけれど」

夏油「まぁ良いか…」

夏油「どうして出てきたんだい？」

小夜悧「なぜ私を取り込んだのかと気になりまして…」

小夜悧「何故です?」

夏油「えぇ…そう言われても困るなぁ…」

小夜悧「そうですか…」

小夜悧「ならば分かった時に私を取り出して下さい。」

小夜悧「何時でもでいいですよ。」

夏油「そうかい……」

小夜悧「では」

小夜悧「結局なぜか分かりませんでしたね…」

小夜悧「まぁ、その時になればその時です」

小夜悧「今はもう、眠い…」

小夜悧「お休みなさいませ。」

小夜悧「夏油様……」

小夜悧……

小夜悧……

小夜悧

小夜悧「はい（ｽﾞﾙﾙﾙ」

小夜悧「…まぁ」

小夜悧「やってしまいましたのね。」

夏油「……君を、」

夏油「……取り込んだ理由はね」

夏油「道具として使うためだよ」

小夜悧「…そうでしたか。」

小夜悧「なら何なりと使って下さい」

小夜悧「私が朽ち果て死ぬその時まで」

夏油「…そう…」

夏油「じゃぁ、」

夏油「使わせてもらうよ」

小夜悧「えぇ、」

小夜悧「どうぞ」

もうこの名で呼んでも違和感は仕事しないと思った。

小夜悧「夏油様」

・

完

小夜悧

別に名前は魚から取ってねぇし。九尾。朽ち果てるその時迄ずっと道具として使われる。

夏油　傑

いつ取り込んだかも覚えていない。

………君を道具として使うためさ。

五条　悟

親友何処いったんやろなぁ

家入　硝子

あの阿呆何処いったんだろ。

おハム

あと2話…あと2話…

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3件

圧　倒　的　神　の　オ　ー　ラ

あと2話が思いつかないなー（ﾁﾗ嘘だみょ…1話だけみょ…1話だけでいいからネタを下さい

おハム

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