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元ヤン社会人×貧弱ヒモ
根暗のヒモ男を養う社会人ヤンキーのお話です。
◎役
・隼人役 prf
凜人役 mmi
・元ヤン→凜人 25歳
・ヒモ→隼人 21歳
_/
『ただいま…ッ、ぅおっ、』
「凜人おかえりぃー」
会社から自宅に帰ってきた夜22:00。玄関を開けると明かりが目に差し込み反射的に目を閉じてしまった。そうこうしていると目を開けるより先に隼人が脚をしがみついていた。
『あ”、?邪魔なんやけど、早くどけ。』
「ごめんなさぃ…」
「ッ、でも凜人に会いたかったの…」
『……明日、遅刻しても知らへんからな。』
「いーの!! 今日は凜人とお酒飲む日だもん!」
今日は金曜日。俺の会社は平日5日出勤、2日休日制で明日は休みな為、こういう日は大体隼人とお酒を飲んでいる。だが隼人には明日同級生の友達と会う予定があるはずだ。起きれなかったらどうするんだ…?
(省略)
「凜人…」
「体…ッはぁ、あつい…」
『飲みすぎやろ、自業自得やんw』
『……くっ付くなや、鬱陶しい。』
「ここが、落ち着くの…」
酔いつぶれて顔が真っ赤な状態で俺の上に寝られると困る。
例
どうしようも出来ないこの状態の中でふと違和感に気づいた。
なんでコイツ歩いてないんだ…?
今日、帰ってきてから一度も歩いている姿を見たことが無いのだ。なんなら、ココ3日間は見ていない。
『…ッ、おい』
「んー、」
『お前なんで歩かないんや、?』
「……、んぇ?いや、だってぇ」
「腰いたいもんー。」
『は?何それ、何かの病気なん?』
は?え、は?こいつ、持病あったん?
いや、何かあったらすぐ俺に言うはずやもんな。じゃあ、何なん?
「いや、ちがうよーw」
「だって、この前ヤった時に凄い深く突かれたから……//」
『ッ、……?//』
急なカミングアウトに驚きが隠せない。最近は忙し過ぎてそういう事考えてる暇もなかった為最後にヤった日の事なんて到底覚えていなかった。
「凄いんだよ、ココまで挿入ってたんだから…//」
隼人が自分のお腹に指をさしながら言った。何か、(えろい)っていう感情と(こんな深くまで挿入ってたんだ)っていう感情が混ざってドギマギしてしまった。
だけど、やっぱり性欲には勝てない物だ。
『……気持ち良かったん、?』
「凜人がやってくれる事は全部好き、//」
『…』
『……ッ、お前ちょっとツラ貸せや。』
「ぇ、うぁっ、ちょ待て…❤︎」
残念。終了です。
今回はリバ的なのにしようかなって考えてます。