テラーノベル
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前回のあらすじ
もうみんなわかっとると思うんやけど、
僕の名前はサムライ翔。
何日か過ごしてくにつれ、
小人の国からきた天使(?)のかいくんと仲が良うなっていった。
今日は久しぶりに大学に行く日。
正直いってめんどくさい((
翔「ふぅ、」
久しぶりすぎて準備するのに10分もかかってしもた。
翔「じゃあかいくん行ってくるな!」
僕がそう大きく行ってきますを言っても、
かいくんは返事をしなかった。
寝ているのかと思い、ドアを閉め、鍵をoffにする。
エレベーターからおり、いつもの道を歩いていく。
ただその時、悪寒がした。
なんか、こう、大切なものが無くなるような、(?)
僕は必死に走って、家に着いた。
そして家の鍵を開けようとした。
でも焦って開けずらい、そっと深呼吸をして、鍵をONにした。
翔「ぁいてっ」
大急ぎでドアを開けたせいか玄関で転んでしまった。
翔「はぁっはぁっ、」
急いで立ち上がり、部屋を見回した。
翔「かいくんッKAITO!」
叫んでも返事は無い。(あ、一応あります
隣の家の人「うるさいわよッ💢BLドラマが聞こえないじゃない!💢」
翔「あ、はい、、」
このシリアスな展開をぶち壊しおって、怒
あとはKAITOの部屋だけやな
翔「ぉーぃ、かいと?」
翔「?!」
なんと、そこに居たのは、顔中真っ赤で汗と涙でぐちゃぐちゃで、具合が悪そうな、
KAITO「はぁっ、、泣//////」
かいくんの姿だった。
第2話
終
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