コメント
3件
好きすぎる❤️😊
めっちゃ好き
⚠️下手くそ、🔞無し、R15
キャラ崩壊注意
ロヴィレヴィは初の試みなんで口調とか違うかもしれません…
現在朝の4時
静けさ漂う都会の街並み
普段は夜でも明るいが、この時間帯は明かりが静まり群青色に色付く。
車通りも少なくなり風が心地よい。
そんな群青色に染る街並みに一筋の金線が通った。目をやると、美しい横顔に綺麗になびく長い金色の髪は金糸そのものだ。その美しい立ち姿につい見とれているとまた一筋の金線が通った。目をやると、驚いた事に瓜二つの人間が居た。まるでドッペルゲンガーでも見ているかのようだった。
「急に呼んでごめんねレヴィ」
『本当に、驚いたよ、こんな朝早くに会いたいだなんてLINEしてくるんだからな』
「えへへ。早く起きちゃってレヴィの事考えてたら会いたくなっちゃってさ」
『まぁ兄貴だから許すけど』
話を聞く限り兄弟の様だ。
ドッペルゲンガーだと思い込んでいたが、兄弟で少し安心した。
『ただ、兄貴が用もなしに呼ぶわけは無いよな?』
「レヴィはなんでもお見通しなんだね 」
……チュッ
次の瞬間甘いリップ音が静まり返った群青色に染る街並みに響き渡った
『んっ…///』
チュプクチュチュッ
『んぁ…あにきッ…///ンンッ…///』
プハァ
「本当に可愛いねレヴィ♡♡」
『そりゃどうも///』
「ねぇレヴィ…続きは俺の家でしない?」
『はっ?!//////な、何言ってn』
「今更無理だなんてなしだよ?」
『最初から拒否権はねぇってか…///』
「ふふっ決まりだね♡」
なんだかとても素晴らしいものを見た気がする。
その後2人は肩を並べ、恋人の様に手を繋いで歩いていった。
その背からはとても美しいオーラが漂っていた。
そのオーラは群青色に染る街並みに朝を伝えるかのように朝日に溶け込んでいった。
END