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こんまろ!
ましろです!
地縛少年花子くん書いてたら遅くなってしまいました!
特に話すことないので….
いってらっしゃい!
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第5話 夜桜家緊急反省会
太陽が帰り、静まり返った夜桜家のリビング。いつもなら各々が自由に過ごす時間だが、今夜は違った。きょうだいたち全員がテーブルを囲み、まるでお通夜のような、あるいは重大な国際テロの対策会議のような、異様な緊張感に包まれていた。中心に座る凶一郎は、不気味なほど静かにハーブティーをすすっている。「……で。凶一郎….説明しな」口火を切ったのは二刃だった。テーブルを破壊しそうなほどバン! と叩く。「朝野太陽
あいつ、本当にただの『一般人の友達』じゃないだろ⁉︎あんな、落ちてた錆びたナイフ一本で、お前の鋼蜘蛛をすべて弾き放つ一般人がどこの世界にいる!!」「そうだぞ凶一郎兄さん!」辛三が銃を握りながらガタガタと震わせながら叫ぶ。「あのナイフの振り方……重心の移動……! あれは最低でも、毎日1万回は素振りを、それも血の滲むような実戦をくぐり抜けてきた人間の動きだ! 怖かった……あの目が、一瞬だけ本物の『化け物』の目になってた……!」
「四怨姉ちゃん。何かデータ掴んだりしてないの⁈」六美がすがるように四怨を見る。四怨はノートPCの画面をきょうだいたちに向けた。そこには、太陽がゲームをしていた時の手元の隠し撮り映像と、訓練所のエネルギー波形の解析データが並んでいる。
「……あの身のこなし、筋肉の瞬間出力、そして凶一郎の糸の弱点を見切る精密な動体視力……。結論から言うと、彼は一般人なんかじゃないわ。おそらく、私たちの知らないどこか別の組織が作った『実験体』か何かよ……!」四怨のそのオタク妄想混じりの推理に、七悪も「ボクが用意した人工心肺、あの子には必要なかったどころか、ボクが素手でひねり潰されるところだったよ……」とガクガク震えている。家族全員が、太陽を『どこかの巨大組織が作った、超危険な謎の化け物』だと勘違いし、パニック気味に大真面目な対策を練り始めていた。その時、ハーブティーをすすっていた凶一郎が、呆れたようにため息をついた。「何をバカなことを言っている。太陽は実験体なんかではないぞ。五体満足、ちゃんとした人間だ」「じゃ、じゃあ何なのよ! あの異常な強さは!」二刃が身を乗り出して問い詰める。凶一郎はフッと不敵に微笑み、自慢げに胸を張った。
「太陽は、スパイだぞ。
「「「…はぁぁぁぁぁぁぁっ⁉︎」」」
リビングに、きょうだいたち全員の絶叫が響き渡った。「す、スパイ……!? あんな、ゲームのログイン日記で涙目になってた、一見普通の男の子が!?」六美が頭を抱えてパニックを起こす。
「……なるほど、そういうことか」二刃が冷や汗を流しながら、ようやく得心がいったように腕を組んだ。
「だから、あの錆びたナイフ一本の立ち回りが可能だったわけね。切るのではなく、お前の糸の支点を叩いて弾く技術。あれがスパイの技か。……納得した。一般人でも実験体でもない、本物の『天才』だ……!」「嘘、私、そんな裏社会の男と一緒にレイドボス倒しての!?」四怨が頭を抱える横で、辛三もガタガタと震えながら「怖かった……あの目が、一瞬だけ本物の『プロ』の目になってた……!」と呟いている。家族全員が、太陽の『本当の正体』を理解し、ソワソワを通り越してガチガチに緊張してしまった。
(大変なことになった……! にぃちゃんは、とんでもない実力者を家に連れ込んじゃったんだ……!)深刻な顔できょうだいたちが震える中、当の凶一郎だけは、立ち上がってその目は、恐怖ではなく、どこか誇らしげな光を宿している。「ふふ、驚くのも無理はない。だが、あいつは私の『ただの親友』だ。次に我が家に拉致してくる時は、スパイ対策として睡眠薬の量を3倍にする必要があるな。……やはり太陽は最高の相棒だ」「もう二度と拉致してくるな!! 家が壊れるわ!!」二刃の怒号が響く中、夜桜家の面々は(次にあのスパイの少年が来たら、絶対に怒らせてはいけない……)と、心に深く刻むのだった。当の太陽が、自宅のベッドで「なーんだ。ゲームセーブしてたわ〜。よかった〜。明日も普通の学校がんばろ」と、完全に一般人のメンタルでスヤスヤ眠っているとは夢にも思わずに――。
終わり
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おかえりなさいませ!
どうでしたか?
ちょっと短かったかな…?
連続して出そうと思っています!
ばいまろ( ´ ▽ ` )ノ
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コメント
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うわああ第5話読んだよ!!🌸💕 夜桜家きょうだいがみんなで太陽くんを「実験体だ!」「いやスパイだ!」ってガチガチに警戒してるの、めっちゃ笑った😂😂 辛三が「あの目…本物の化け物の目…」って震えてるシーン、ホラーかと思うくらいシリアスで逆に面白い…!笑 でも凶一郎が「ただの親友だ」って誇らしげなの、尊すぎるでしょ…!😭💕 最後に太陽くんが「ゲームセーブ忘れてた〜よかった〜」って脳天気に寝てるギャップが全てをさらっていった…🔥 続きマジで待ってる〜!!✨