街の 外れに ある 。
小さな お店
いらっしゃいませ 、 お客様 。
こちら の 店 は 貴方 の 恋 を 叶える 。
お店で 御座います 。
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_ ⚀ side _
赤 . 「 ぁ ” ~ 、 もぅ 」
俺 は 、 恋 の キューピット と 言う もの を している 。
仕事みたいなものかな ?
人の恋 叶えるやつ 、 あれ 。
その 依頼 が 多いんだよね ~ 、
俺 の 恋 も 叶えば いいのに …
「 こつん っ 」
頬に 冷たい もの が 触れた
赤 . 「 冷た ッ 」
桃 . 「 あっはは ~ 」
冷たいもの の 正体 は 、 冷えた コーラ
桃くん は 笑って 、 少ししたあと 、 俺に コーラ を 渡した
桃 . 「 飲みなよ 」
ニコッ と 笑うと 桃 くんは 去っていった
赤 . 「 …… 」
赤 「 … /// !? 」
桃 くん が 居なくなった 瞬間
顔は 真っ赤 に 染まって いく 。
赤 . 「 ずるい ッ // 」
コーラ を キュッ と 抱きしめ 、 そう 呟いた
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コーラ の お礼 を 言おう と 、 桃くん を 探す 、
桃 . 「 __ 」
赤 . 「 あ、 桃く _ 」
青 . 「 ____ 」
桃 . 「 __ // 」
咄嗟に 、 壁に 隠れた 。
信じられなかった 。
彼には 好きな人 が 居たということを 、
赤 . ……
あぁ 、 彼 に 好かれている 彼奴 が 憎い と 思ってしまう 。
俺 の 方が … ッ 、 貴方の 事を _
辞めよう 。
自分が 醜く 見えてくる
悲しい 苦しい 憎い 、 そんな 気持ち を 押し殺した 。
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( カラン コロン
鳴り響く 音 と 共に 言う セリフ
これは 決まり事
赤 . 「 いらっしゃいませ 」
今日は どんな 人が _
桃 . 「 赤 、… !? 」
目 を 見開いて 俺 の 名前を 呼ぶ 桃 。
何となく 、 嫌 な 予 感 がした 。
桃 . 「 あ … 依頼 が あって 、 」
青 さん の 事だろう 。
嫌だ 、 嫌だ
赤 . 「 了解 致しました 、 ニコッ 」
吐き出す セリフ と 心 の 中 の セリフ は 違う
もう戻れない
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赤 . 「 おはよう御座います 。 青 さん 」
そういえば 喋ったこと なかったな
青 . 「 お、 赤 くん … よな !! 」
青 . 「 話して見たかったんよ … // 」
なんか 頬赤い ? 熱 でも あるのかな
赤 . 「 そうですか ? ありがとうございます 」
ペコッと 小さく お辞儀
赤 . 「 ちょっと 失礼 。 」
青 さん に 向けて 、 狙いを 構え _
赤 . 「 ばっきゅん 」
俺 は 、 指 の 形 を 銃 に して 、 相手に 向かって 撃つことで 相手 に 依頼主 の 事を 好きになって 貰えるのだ ~
俺 何やってるんだろ
終わったんだ
俺 の 恋 も 、
あ ~ 、 なんか 馬鹿らしい 帰ろ 帰ろ
青 . 「 俺にせえへん ? 」
後ろから 、 声が聞こえる 、
事は 一瞬 の 様に 過ぎ去って 、
頭 に 浮かぶのは 混乱 と 言う 文字
赤 . 「 え ? 」
驚き を 隠せない
青 . 「 好きや 、 赤 」
赤 . 「 は ッ ? ぇ 」
え、 なんで ?
青 は 今 、 桃 の 事を _ ぇ ?
桃 . 「 ぇ 、 なんで … 」
赤 . 「 桃くん 」
桃 くん の 絶望 な 顔 、
でも 、 その顔が 愉快 で 堪らなかった
もういっその事 、 奪ってしまおう 。
青 の 肩 を 自分 の 方へと 引っ張り 青 の 頬へと 口付けを した
青 . 「 は ッ /// 」
赤 . 「 ごめんね 、 桃 くん 」
赤 . 「 ばいばい 」
もう 、 好きだなんて 思わない
好き と 言うのは 別 の 相手 だから
「 さよなら 」
大好きだった人へ
実っていた 花は 、 あっという間に 枯れていくのでした 。
これは 、 愚かな 人間 の お話 。
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駄作しか 作れない 女 です 。
関係図 ↓
最初
【 赤 → 桃 】【⠀桃 → 青 】【 青 → 赤 】
最後
【 赤 → 青 】【 桃 → ? 】【 青 → 赤 】
的 な 感じ で す 。
こんな 感じ で 終わらすつもりは なかったんですけどね 。
授業中 に 寝る人です
コメント
3件
やばい 性癖 大好き 😭 ♡♡♡
赤 くん 、 キャラ崩壊 🙄🙄 こういう のも 好き 🤗