/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
何か、嫌な予感がする
｢とーや、遅えな、｣
｢行くか」
あ”、ｯｯ♡ゃめ、ｯ、ろ、、ｯｯ♡お”く”、きも”ちわるぃ”、ｯやぇ、ろ”、ｯｯ！
うっせぇな！感じてんのはお前だろっ！
ばちゅんｯ！♡
ｯあ”ｯ♡
冬弥と、知らないおっさんの汚声が聴こえる。やめろよ、、オレの、大切な宝物を奪ってくのは、やめてくれよ………
｢やっぱりな、｣
と、分かりきったような、悔しくて、辛くて、涙が混じった鼻声で呟く
アイツは、いつも変なヤツに絡まれる。でも、本番行為まで行った事は無かった。
バンッ！
「ぁ、きと、」
「はっ！？おまっ、誰だよ！？」
「そいつの冬弥の彼氏です。」
「！？」
「冬弥、あっち向いてろ、で、耳も塞いどけ」
「、ぁ、」
バキッ、ボコッ
鈍い音が公衆トイレ、全体に響く
「ひ、ｯ、、も、やめて、下さ、ｯ、！」
パシッ
と、ビンタを1発。
「い”ｯ！」
おっさんが叫ぶ
「なぁ、」
「な、なんですかｯ、」
「大切なもの、とるの、もう、さ、、やめろよ……！もう、やめてくれよ…！」
「………すみませんでした。。」
「今回ばかりは、俺が全面的に悪かった」
大人しく謝る目の色が反省していることを物語る、もう、そんなことするなよ、とオレ
「とーや…」
「、ぁ、きと…((泣」
「も、ゃ、、だ、おなかも、いたいし、全部、彰人じゃないと、ぃやだ、((泣」
と、冬弥が、鼻を啜りながら泣く、痛くて苦しくて、チクチクするような、声色で
「おう………」
何も、かける言葉が見つからなくて、オレは曖昧な声掛けしか出来ない
「取り敢えず、家帰るか…？」
「あ、でもお前、そんな泣き顔で……」
「彰人！俺の、俺の事を彰人で、、一杯で何も考えられないくらい、もう、滅茶苦茶に…！」
必死に縋る行動をとる冬弥、もう、可哀想で、辛くて辛くて、オレも、辛くて、2人とも泣き疲れていた
「おう、オレの家、行こう」
「ｯ…！」
「とーや、、ごめんな…」
「………((泣」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
「お邪魔、します、」
「あ、冬弥君……？」
珍しく、リビングに絵名がいた
「あ、とーや、オレの部屋、分かるよな」
「嗚呼、」
「先、行っててくれ」
「分かった」
……
「絵名、」
「分かるわよ…冬弥君、、顔、ぐしゃぐしゃだったし……」
「喧嘩をしたなら、家には連れて来ないしね」
空気をよんでくれたんだ、
「！」
「あー…そーいえば今日、なんか…瑞希の家に行くんだったっけなー…((棒」
「絵名……」
「別に、あんたのためにどっか行くわけじゃないから！」
典型的なツンデレ文だなと思う
「じゃ、荷造りして行ってくる」
「おう、ありがとう」
本当に、有難う、感謝を込めて姉に言う
「…」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
「…やっぱり、お邪魔だったか？」
「いや、今日は暁山ん家行くっつってたから」
「そう、か、」
「あ、立ったままじゃ、辛いだろ？そこら辺、座れよ」
気さくに話しかけられているか、いつも通りかこういう時は、絶対に、いつも通りに接してやった方が、冬弥が傷つかないし……オレも、傷つかない
「彰人…俺のなかを、彰人だけにして欲しいんだ、お腹にはまだ違和感があって辛いんだ…」
オレの服を、しなやかで色白な手のひらでギュッと掴む
「おう……」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
「は、ぐぅ…♡、」
ぐぷぐぷｯ、♡
水音をたて、冬弥は、声を出さないように、必死に歯を食いしばっている
ごりゅｯ♡
「はぅ”ｯ!?♡♡♡」
「ぁ、あ、♡」
「ん、いーとこあたった」
「ぅあ、たっ、た、、、♡」
「ぅ、」
にやっと、厭らしく笑い、此方を見上げる、お前いつからそんな表情できるようになったんだよ…
「そんな顔してるって、煽ってるって事でいいよな」
ずぷぷぷぷ、、、♡♡♡
「ひぎゅ、ｯ、♡」
「ま、ｯれ、ｯ、、きもちよ、しゅ、ぎて、しんじゃ、、ぅ、から、ぁ、♡♡」
と、言う、腹上死だけは嫌だな、、と思いながら、思いっきり最奥を突く
ごちゅんｯごちゅんｯ♡
「はぐｯ、!?!?♡♡」
びゅくｯ♡
「止めねえよ、止めれねえよ、」
「まっ、ほんと、に、♡」
ごつｯごつｯ♡
奥に当たる感覚を味わいながらゆっくりと抜いたり、挿れたり
「が、ぐぅ、ｯ♡」
美しい灰色の瞳は、ぐりんっ♡と上を向き、いつも凛としている、顔は、涙、鼻水、唾液で、ぐしゃぐしゃになっている、俺だけしか知らない、冬弥の顔
「あ”ｯ、♡♡」
「あき、と、ぅ、♡とま、」
「むり」
………………………
え、？なんか、いつもの彰人とちがう、？なんで、！もう、やだ、、、彰人も変になった、、
「ぁ、と、ｯ！♡♡」
ごちゅんｯごちゅんｯ♡ごちゅんｯごちゅんｯ♡♡
「ひあ”ｯ♡ん”ぅ”ｯ♡も、”ｯ、ほんとに、”♡やめれ”ぇ、♡♡」
「だから、むりだって」
「ひｯ、、、」
いつも、楽しそうに笑っている彰人の瞳には光がなく、でも、笑っている、口だけは
いつもの、彰人を思い出そう
パンケーキが大好きな彰人、、人参が嫌いな彰人、、、いつも、楽しそうに、歌う彰人？、、、彰人、あきと、あ、き、と、？どれどれどれ？？？？わかんない？？？彰人？全部彰人？全部彰人じゃない？
あれ？、もう、、
分かんないや
「冬弥、愛してる」
「俺も、愛してる」
_𝐞𝐧𝐝_
……………
これで🐯冬弥になった説を推しています((うるさい
コメント
4件
最高です、、 おじさん、ちゃんと反省してよかったな
