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LAN
本屋に着き本の内容を読み面白そうな本を決める。
そして家に帰り本を読む。
これが最近の日課。
おかげで俺の部屋には本が散らばっている。
なにか面白い本がなかったかな。と本を探していると1つ。目についた本があった。
この本はたしか主人公が周りに救われる。なんて話だったっけ。とその本を取り、思い出に浸る。
「この暗闇から。地獄から救ってほしいと思うのは我儘…か…」
そう一人で愚痴を零す。
親からずっと言われてきた言葉。
5歳の頃が言われ始めた時。
俺が川で溺れそうになった時。
「助けて。」なんて言っても親は俺を見にくい子や駄々をこねる子供をみるような目で見てきた。幸い俺は周りの人に助けられたが親は最後まで俺に手を差し伸べなかった。
なんて考えている。
“ポタッ”
「…………」
口を開け硬直する。
泣いている…?あの俺が?
前に色々あったから余り泣けない、というよりかは泣くことを忘れていた自分が今、泣いているのだ。
「これが…俺の本心なのかな…」
そう口に出す。
誰か…この暗闇から手を差し伸べて。
そう思ってるのは俺の秘密。
suthi
「はぁ…」
ふと、ため息を零す。
それに気付いたのかみんなが俺の元に集まってくる。
「どうしたん?すちくん。」
心配をしてくれるのはみこちゃん。
「なんでもないよ〜。ありがとぉ…」
嘘だ。なんでもなくなんかない。
でも。口から言葉が出ない。
そして俺は今日も諦める。
「らん。」
いるまちゃんが何気なく言った言葉。
「エ…?」
しまった…
「あたりだなニヤニヤ」
にやにやとうざったい顔をしながら言ってくる。顔面をぶん殴りたい。(キャラ崩壊
「ぶん殴ってもいい?………ぁ」
しまった。口を滑らした。
「すちくんが反抗期!…だと?!」
こさめちゃんが解説をする。
「解説担当やんww」
それにすかさずなっちゃんがツッコミ。
ほんと。バランスがいい。
あとひとりいれば…
「で…すちはなんでらんの事思ってたんですか〜?」
うざい。とてつもなくうざいやっぱ顔面ぶん殴りたい。
いや、それよりも説明だ。
「最近来ないしおかしいなって。」
「たしかに!最近らんらんこおへんねんな…」
「それ、おれも思った。」
「それな。俺も」
どうやらいるまちゃんとなっちゃんも同じ意見らしい。
「………え?こさめだけ?思ってないの!」
こさめちゃん。思ってなかったんだ…
(此処から誰が誰かややこしいので名前の最初を書いておきます)
n「ほら考えてみ?らん。最初の時からおかしくなかった?」
k「確かに。」
i「最初の格好からおかしかったしな」
s「おれらんらんとLINE繋いでるから聞いたけど返信がないんだよね。」
m「俺も先生に聞いたんやけどらんらんからは何も聞いてないんだって。」
n「おかしくね?」
“ピコン”
i「だれ?」
s「おれだ。」
チラッ
s「……え?」
i「何?」
チラッ
LAN ”助けて。”
LAN 送信を取り消しました。
おかえりなさい。
ここで報告なのですが、
私この話書くときは深夜のほうが上手に書ける気がするんですよね。
そして深夜までスマホを使えるのが土日だけでほかの平日はスマホに制限がかかっていて深夜からかけないんですよね。
そのため、決めた♡の数に到達しても深夜に描けなさそうだったらあげるとこができないくて。土日には2つ話は作ろうと思ってるのでそのストックが切れたら1週間のうちの残りの間は待ってくれると嬉しいです。
わかりにくくてすみません。
next♡10
コメント
1件
読んだわ、第4話の「助け。」。まず、LANが本を探してるシーンから「この暗闇から救ってほしい」って独白するところ、めっちゃ胸に来た……。あの親のエピソードも重いし、気付いたら泣いてたって流れ、リアルだったわ。一方でsuthi側のグループのノリもめっちゃ好き。みんなで「らんの話」になる流れ自然だし、最後の“助けて。”ってLINEの送信取り消し、ゾッとした。あれ絶対何かあるよな……。次、絶対読みたい🔥
そーだ
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677
みどりんりん
209
#自傷行為
いつき@ちか様とペア画中
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