コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
『ハッ!!今日は魔法警備の補佐だった…
マックス私も行ってくる!今は…21時……』
『えー、日が変わる前には帰ってくる!』
仕事用のバックを掴むと急いで走っていくサラ。急いでいるせいでいかにも転びそうだ
『いだっっ!!!』
べしゃっ、という効果音がつきそうなほど勢いよく転んだサラを見て溜息をつくマックス
マックス「気をつけなよ~!
カバンにばんそーこー入れといたからー!」
『ママだいちゅき~!!笑』
マックス「睡眠剤とエナドリ、サンドイッチも入れたからね!」
『帰ってきたら結婚しよ~!!笑』
マックス「サラの結婚相手に殺されるんだけど俺」
レイン「チッ…!!」
ソフィナ「レイン、いつにもまして眉間のシワがすごいですよ」
レイン「…なんでもないです」
俺のいない所でイチャつきやがって…
バーンッ
『ライオ・人類最高傑作・グランツはいますか』
ライオ「呼んだか☆」
『簡単に連れて助かるな、ではなく!さっさと行ってさっさと寝ましょう』
ライオ「そうだな!そのために今日はお前を補佐につけたんだ」
ライオ「それに… 」
『っ…//』
『急に男前出すのやめてください!!!』
ライオを押しのけるようにしてドアから出ていく
ライオ「はははw照れたのか、可愛いな」
そして追いかけるようにしてライオも出ていった