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【❇️〜虚空の神殿〜❇️】
カナト❇「…。」
(広いところに出る)
カナト❇「ここは…?」
?「よく来たねー。ここまで来るの大変だったでしょー!」
カナト❇「うわあ!?ビックリした!?」
?「さて…それじゃあ…自己紹介をしよう。」
水色の賢者「俺は水色の賢者。」
カナト❇「えっ?名前は無いんですか?」
水色の賢者「名はまだ教えられない…。」
水色の賢者「さて…君のそのネックレス…まだ本当の力を発揮できていないようだね。」
カナト❇「えっ…そうなんですか?」
水色の賢者「うん。本当の力を発揮させるためには俺たち賢者の力が必要なんだ。」
カナト❇「賢者の力…。」
水色の賢者「だけど君がそのネックレスを持つ資格があるのか…試させてもらうよ。」
(力を使う)
(カナトにそっくりな人が出てくる)
カナト❇「えっ…!?」
水色の賢者「さあ…この子を倒せれば…加護の力を分けてあげる。」
水色の賢者「頑張ってね♪」(^^)
カナト❇️「待って!この子はいったい…?」
水色の賢者「それは後々分かるさ!」
(光に包まれる)
カナト❇「うっ…!?」
カナト❇️「ここは…!?」
?「オマエを排除する。」
カナト❇️「っ…!?」
(魔法弾を飛ばす)
カナト❇️「待って…!君は誰なの…!?」
?「オマエに名乗る筋合いはない。さっさと大人しくやられてくんね?」
(魔法弾が当たる)
カナト❇️「うっ…!?」
?「英雄の証を持っているのにも関わらず…思ったよりも弱いな。オマエ。」
カナト❇️「ぐっ…。」
この人…僕より強い…。
いったい…何者なんだ…?
?「もう終わりか?」
カナト❇️「まだ…終わってない…倒れない…。」
?「耐える力はあるようだな。そのことについては褒めてやろう。」
?「だが…。」
(カナトに向かって弓矢を放つ)
(カナトの腹に弓矢が刺さる)
カナト❇️「うっ…ぐっ…!?」
?「その力だけでは相手には勝てない…。」
?「忍耐の力だけでは…戦いにおいて…話にならない。」
たしかに…そうだ…。
耐える力だけじゃ…なんの意味もない…。
?「オマエはあの時…絶対に守るって約束してくれたのに。」
?「なぜ守ってくれなかった?」
?「オマエは自分までも…守れなくなってしまったのか?」
カナト❇️「えっ?」
この人…もしかして…僕のことを知ってる…?
でもなんで?
ここで会ったばかりのはず…。
カナト❇️「あなたの…名前は…?」
?「オマエが思い出すまで教えない。」
やっぱりこの人…僕…知ってる…。
?「百合の話を机に置いてくれた…毎日…お花の世話してくれたのは…オマエか?」
カナト❇️「…!まさかっ…!?」
〜回想〜
カナト❇️「…。」
いじめっ子「おいw!カナトーw!」
いじめっ子「今日もお願ーいw!」
カナト❇️「分かった…。」
カナト❇️(ちゃんと水はあげなきゃね…。)
水をあげる…
カナト❇️(もう…君は帰ってこないんだよね…。)
カナト❇️(幸念くん…。)
〜現在〜
カナト❇️「幸念くん…君を…救う…!」
❇️ネックレスが光る
カナト❇️「っ…!?」
水色の賢者「さあ…!これを使って…!」
カナトが持ってるのと違う
弓矢が出てくる…
水色の賢者「君なら使いこなせるよ。きっと。」
カナト❇️「ありがとうございます…!」
幸念「っ!?」
カナト❇️「ねえ…幸念くん…僕…強くなってるよ…ネマも強くなってるよ…。」
カナト❇️「ねえ…今度こそ…。」
次回に続く…
はいどうもー!主でーす!(*ˊᗜˋ)/
ちょっとだけ報告でーす!
他の回を新しく見やすく書き直しましたので…ぜひ読んでください…!
ただそれだけ☆
サンダー⚡「主ぃ?あともう1つ言うことあるよね?」
あっ…あと投稿遅くなって
すみませんでした…。⁝(ᵒ̴̶̷᷄ᾥ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝
それでは…