クズ
ttrs / tngi
これは、続きじゃないです。
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「いった…」
「普通、あんな怒るかよ。」
愚痴をこぼしながら家に帰る。
「ただいま。」
流石にもう寝てるか、深夜だしね。
「はぁ、なんか疲れ…た、」
リビング。ドアを開けたらソファに座ってた。
まだ起きてたのかよ、
『ん、あぁ、おかえり』
少し眠そう。起きてたんじゃなくて起きててくれたのか。
『遅かったやん…』
「ん、まぁね、笑」
『寂しかったわ、』
そう一言言い、抱き着かれた。
「ごめん。しばらくは家にいるから。」
『うん。良かったわ。』
安心そうに顔を見上げる。
『あれ、この傷どないしたん、?』
「ん、金だけの女に街で遭遇しちゃって色んな女引っ掛けてることバレて殴られた。」
『そーなん、? 痛かったなぁ。』
『でも、天ちゃんは俺が1番好きやろ?』
「当たり前、笑」
『やったっ、!』
そんな毎日が当たり前。
ご飯食べて、寝て、愛し合う、どれも簡単な事。
この生活が続いて欲しい訳じゃない。でも、終わって欲しくもないと思ってたのに。
『別れてッ、欲しい…』
「…え、なんで?」
正直、びっくりした。相手も満足してると思ってたから。
『だってッ、だってさぁ、泣』
「愛され足りなかった?」
もうやり慣れている口付けと一言。
『ん、やめっ…』
こいつの唇冷た…。
別れを切り出すの怖かったんだろうな。
「ん、なんで別れようとか言うの。」
「テトは俺の物なのに…」
そう言ってまた口付けをする。
『ん、ん”ぅ…息ッ続かへ、』
息続かなくても離さない。どうせまた別れようって言うから。
そんなことをしばらく続けた。
すると、
『もうやめッ…別れ、ないッからぁ』
涙とか、ヨダレで顔がぐっちゃぐちゃ。
こいつ顔だけはかわいーよな、
「ん、ほんと?」
『ッ、はぁ… ほんと、に…』
「じゃあこれからもずっと一緒ね。」
最後に強く抱きしめる。ここまで計画通り。
『ん”っ、うん…っ❤︎』
はぁ、チョロ…❤︎
tngiがクズ。






