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どーもこんにちは。にこにこです。バレンタインデーにはこれを作ってなかったからできてないけどホワイトデーのは書きます。それではちょっと早いホワイトデーの話、どうぞ。
kr side
俺は今超困っている。
それは、彼女のスマイルがいつまでたってもチョコをくれないこと!
なんで?付き合ってるのにぃ……
ん?俺はって?俺はね、バレンタインデーに期待しすぎて作ってない!
あ、でもバレンタインデーにしてくれたことといえば……
回想
kr side
kr「寝るかーー。」
sm「あ、ちょっとまって……」
kr「ん?どした?」
sm「あのさ、ずっと恥ずかしくて言えなかったけど、今日あれだし…」
kr「え?」
sm「えっと……きりやん、その、す、好きだよ…」
kr「‼‼やば、めっちゃ嬉しい。ありがとう俺も好きだよ。」
sm「ぅん。………やっぱこういうの恥ずい…」
kr「wそだね。じゃ、おやすみスマイル。」
sm「ん…」
ってことがあったんだよねーー
でもさー、物としては受け取ってないんだよなー
今日聞いてみるか!
sm side
今日はホワイトデー。きりやん気づいてるのかな。俺がバレンタインデーに何も用意してないと見せかけて、好きって言ったこと。多分きりやんのことだから気づいてないか。まあいいや。
と思ってたら、きりやんがこっち来た。
kr「ねね。一つ聞いていい?」
sm「なに?」
kr「スマイルさ、バレンタインデーに俺になにかくれた?」
言うと思った。んーあーでもこれ「愛をあげた」とか言うの恥ずかしいんだけど。
sm「…ぃ…げた。」
kr「え、なんて?ごめんもっかい言って。聞こえなかった」
sm「愛をあげた。好きって言った。言わせんなよばか……」
kr「〜〜ッ!マジすか、そう来るか。でもさ、
愛はチョコのうちなの?」
sm「チョコのうち。だってチョコで好きって言ってるなら口で言ってもプレゼントになるじゃん…だから、
愛もチョコのうち…」
kr「なぁるほぉどぉね。おっけー。じゃあお返ししなきゃな?」
sm「え。今なんて?」
このあとたくさんヤッたとかヤッてないとか。
続きは気が向いたらします!
それでは、見てくれてありがとうございました!