テラーノベル
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古来より山は神々や妖怪の住まう場所とされ信仰や界怖の対象のされてきた。
獲物やキノコ、山菜等の恵みを与えてくれるが、一度牙をむくと人間など簡単に命を奪われてしまう。
生と死と両方の一面を持つ山はいつの時代も我々を魅了してやまない
伊「今からドライブしないか?」
須「いきなりやな」
P「でも、誰が運転するの?」
伊「ぇ?ふくらさん」
P「まぁ、いいけど」
伊「海に行くぞ!」
一同「おー!」
鶴(何か嫌な予感がするなぁ)
言「鶴崎さんどうしました?」
鶴「ぇ?いや、なんでもないよ。」
ふくらさんの運転で海に寄り
一同「(´°ω°)チーン」
P「どうしたの?着いたよ」
伊「ぉ、おう」
須「吐きそうや……」
山「結構体力使った気がする」
鶴「よく、運転免許獲得出来たね。」
P「えへへ//」
問「褒めてないですよ。」
河「まぁ、帰りの運転は伊沢だし、とりあえず今楽しもうか」
海で泳いだり、ビーチバレーをしたり、屋台で飲み物や食べ物を買ったりして、時間が進み夕方になり
伊「そろそろ帰るか」
問「そうですね」
P「じゃぁ、帰りも運転……」
伊「いやいや、俺が運転するからふくらさんは休んでて」
P「ぇ?でも…」
言「そうですよ。休んでてください」
ふ「わかったよ」
一同「ε-(´∀`;)ホッ」
全員車に乗り、帰りながら
伊「近道で山道通るわ」
山「わかりました」
山道を走っていると、突然エンジンが止まり、何回かエンジンをつけようと試すが…
伊「ん?」
鶴「どうしました?」
伊「いや、急にエンジンが付かなくて…」
河「電話って圏外か……」
伊「ふくらさん、携帯……って寝てるし」
須「疲れたんやろうな」
山「もう時間も遅いですし、一旦ここで泊まってから、朝に電波が繋がる所に行きますか?」
伊「そうだな。」
深夜で、全員で眠りに落ち
伊「ん?今何時…」
鶴「ぁ、伊沢さん起きました? 」
伊「あぁ、鶴崎はまだ起きてたのか?」
鶴「そうだね。なかなか寝付けなくて 」
突然、草陰の方からガサガサっと音がなり
鶴「ん?」
伊「どうした?」
山本以外のメンバーが起き
言「ん〜?どうしました?」
鶴「いや、向こうから物音が聞こえて…」
須「物音か……風ちゃうか?」
鶴「そうかなぁ…」
突然伊沢が大声を出し
P「どうしたの?伊沢」
伊「おい、前見てみろよ…」
伊沢が指、指した方を全員目を向けると、フロントのガラスの前には、不気味な形で目が二つあり、口が大きい白いのがいて
須「なんやあれ…?」
P「なにあれ……なんか危ない気が…」
突然フロントガラスにピッタリくっつき
須「おい、なんや!お前!」
須貝さんが言うと、消えてしまい
伊「なんだ消えたか…。おい、大丈夫か?」
言「大丈夫ですけど……山本さん? 」
山「ハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタ」
一同「!?」
河「山本の様子がおかしい!早く事務所に…」
伊「わかった」
突然エンジンがつき、車を飛ばしながら、寺に向かいながら、山本は「テン……ソウ…メツ」とずっと唱えながら
事務所に着き
問「これ、どうすれば…」
P「どうにもならない気が…」
鶴「さっき見た妖はヤマノケと言います」
伊「鶴崎、お前知ってるのか?詳しく聞かせてくれ」
鶴「ヤマノケは人に取り憑くですが、3日以内に追い出さなければ一緒このままです。」
河「出来る範囲でやってみるしかないよね。 」
鶴崎は静かに頷き
三日以内に祓いを開始して、山本を池に突き落としたり、塩を掛けたり、出来る限り尽くしたが…
須「もうすぐで3日目になってまう」
伊「もう、出来るわけ…」
鶴「元に戻せないかもしれない…」
突然、事務所の窓から狐が入り込み
一同「え!?」
狐「お礼を参りに来た」
鶴「お礼?……もしかして、山本さんが助けた狐ですか?!」
狐「そうだ」
河「でも、元に戻せるですか? 」
狐「無論だ。」
突然、山本の体からヤマノケが出てきて怒っている様子で、それを見た狐は威嚇するように圧をかけ、ヤマノケは大急ぎで山に帰ってしまった
山本が目覚め
山「ん?……あれ…」
狐「我は帰る」
山本が狐の事を呼び止め狐はそのまま静かに立ち去って行き……
その翌日
伊「良かったな。元に戻れて 」
山「皆さんありがとうございます。 」
鶴「いやいや、別に気にしないよ。」
山「でも、僕記憶があるですよ。」
P「何の?」
山「お祓いする時」
一同「ギクッ」
山「よくも、僕で遊んだな!!」
一同は素早く逃げ
伊「俺は悪くないだろ!」
須「嘘つけ!伊沢もノリノリだっただろ!」
鶴「なんで僕まで!」
山「皆巻き添えだ!!」
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