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侑「言うなって言ったやんかー!!」


私、そんなに良くないのかな?

これでも一応バレー経験者だから結構できると思、、、

いや私も、もしあんまり仲も良くない人だったら嫌かもしれない。


かな「、、、、」

北「なんでそう思ったんや?治」

治「俺たち見ても騒がんし、、、あと角名から聞いたけどなんかバレー経験者みたいなジャンプ力持ってるらしいからっす」

北「へぇー、なんでなん」


あー、、、、飛びすぎ、、た?

いや、確かにバレー経験者だけど、、、、、、、そこまで飛んでないよ?

そう思ったけど、次の発言で納得させられた。


角名「いくらバレー経験者だからって余裕で30以上飛べません。そうそう居ませんよ、こんな人」

北「余裕で30cm以上、、、、、バレー経験者か?日河さん」

かな「、、、、、、、コクリ」


確かに、よくよく考えたら私以外50cmはおろか、80cmぐらいは飛ばない。

そんな人は中々いないし、一般人に関しては最大15cmが限界だろう。

、、、、、、、、どうしよう、完全にやってしまった。


北「なら、実力を見せて欲しいねんけど、、、できそうか?」

かな「、、、、、、合宿の日でもよろしいでしょうか」

北「、、、、喋れるんや」

かな「、、、人間、、なんで、一応」

北「せやな。ほな、合宿の日、当日ってことで、よろしくな」

かな「ペコリ」

侑「、、、、、俺のめちゃくちゃなトス、打ってみぃ」

治「おい。ごめんな、こんな奴のマネで」

かな「、、いえ、、私こそ、、、その、、、上等、です。、、、あと、お願いが、、」

角名「どうしたの?」

かな「、、、、高さを、、、調整したいのですが、、、、」

侑「なんcmなん?」

かな「、、、、、当日に言います」

侑「あっそ」


そういって、彼らは保健室から出ていった。








〜〜結構飛ばします〜〜











〜合宿当日〜

あれから、私達は少し距離が縮まり、仲良くなったほうだと思います。

それに、1日だけマネージャーを体験してみましたが、あの時と変わらないようなので安心しました。



私達は朝、1時に校門に集合しました。

あの宮ツインズは少し遅刻をしてしまって北先輩に怒られていました。


北「着いたでー」

侑「スヤスヤ」

治「ん、」

角名「侑、起きろーユサユサ」

侑「うーん、着いたー?」

角名「着いたし、日河さんに見られてる」

侑「はぁ!?」

かな「、、、、、(空を見てる)」

侑「チッ嘘つくなや!角名!」

角名「騙されるのが悪いでしょw」

治「へっ」

侑「っ〜〜!!」


元気だなぁ〜

そんなこんなで音駒高校に着いた。


〜音駒高校(校門)にて〜

バスから降りるとそこにはなんだかトサカ、、、かな?

そんな感じの髪型の人と、プリンみたいな髪の毛の色の持ち主がいた。

私は、、、、、基本無表情らしいけどなんだか怖い。


黒尾「はじめまして〜、稲荷崎かな?」

北「はい、よろしくお願いします」

黒尾「まぁまぁ、気楽にいきましょうよ」

研磨「、、、ピコピコ」

黒尾「研磨、ゲームを辞めなさい」

かな「、、、、、ジーー」

研磨「、、、、ピコピコ(-_-;)」

かな「、、、ジーー」

研磨「、、、、やってみる?プロセカ」

かな「、、、、、、コクリ」

黒尾「は、?」

研磨「はい」

かな「、、、、、、ピコピコ」

研磨「、、、、、、」

かな「ピコピコピコピコピコピコ」

研磨「、、、、、」

かな「、、、、、、、、、」

研磨「、、、経験者?」

かな「フルフル」

研磨「、、、マスターでフルコンボソッ」

かな「、、、、、、ペコリ」

研磨「、、、いいよ、、稲荷崎だっけ?」

かな「コクリ」

研磨「案内する」

黒尾「え、」

研磨「なに?」

黒尾「、、、研磨が、、壊れた」


そんなに自ら行くのが珍しいんだ。


研磨「、、、、、行くよクロ」

黒尾「、、、、、、」

北「、、、」


〜マネージャー専用部屋〜

研磨「ここが、、、、ごめん名前聞いてなかった」

かな『日河かな』

研磨「よろしく」

かな「ペコリ」

研磨「ここがマネ専用部屋、荷物置いたら体育館ね」

かな「コクリ」

研磨「それじゃ」


ガチャ


ドアを開けるともうすでに何人かのマネージャーが居たのか荷物が置かれてる。

多分、私達が一番最後なんだろなと思った。

私は荷物をおいてすぐにマネ専用の部屋からでた。


〜体育館〜

私がつくと監督らしき人がこういった。


??「全員集合」


その人は見かけたことがあった。

苛められっ子は_の秘密の彼女

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コメント

1

ユーザー

プ、プロセカ‥…だと!?そしたらかなちゃんうますぎじゃないか

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