テラーノベル
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氷「さてと、俺たちに残された時間も少ない。まず戦える仲間を集めるぞ」
そういうと隊服から無線通信機を取り出す
氷「聞こえている者はいないか?いたら隕石が落ちてくる中心に集まってくれ !」
豪力「俺の通信機からも声聞こえますね」
氷「自分の声聞くのってちょっと恥ずいよな。…じゃなくて!みんな気絶してて俺の声だけじゃ起きないかもしれない。無理やりにでも起してくれ」
豪力「いいんですね?」
氷「なりふり構ってられないからな。急ぐぞ!」
豪力は高く飛び上がる
豪力「こうやってみると、どこに誰がいるかがわかりやすい!」
豪力は気絶した女王様を体を揺らしまくることで起こした
女王様「もうちょい起こし方ってもんがあるでしょ!」
どうやら女王様は起きた時機嫌が悪くなるタイプのようだ
女王様「まあいいわ。状況はわかった。やれることはやってみるわ」
…
女王様「ごめん。怪我しててなんも出来ないかも」
セミクジラ「移動させるだけなら任せたまえ」
豪力「おまえいつの間に!?」
セミクジラ「俺のワープポータルで目的の場所へひとっ飛びよ」
豪力「おぉ!すげぇ!今日はいつもより輝いてるぜ!セミクジラ!女王様を任せた!」
セミクジラ「輝いてるっつっても魚だから髪が生えてないのは当然だ」
豪力「ボケてないで急げよ」
会話を続けないために少しキレたような喋り方でツッコミを入れた
セミクジラ「すんません!!!(ガチビビり謝罪)」
やりすぎた
豪力は他の仲間も起こして目的の場所へ集めた
集まったメンバーを氷がまじまじと見る
氷「まずいな。この怪我の具合じゃさすがに厳しいな。しかも刃取と水がいない。」
サザエ「はぁ…これが背に腹はかえられぬってやつか…ちょっといい?」
そういうと怪我をしている人の前で手をかざす
すると怪我が癒えてゆく!
豪力「おまえ能力ないんじゃなかったのか!?」
サザエ「面倒い。説明は後で。」
豪力「今日そればっかりだな、お前 」
サザエ「とりあえず怪我問題は解決!あとは隕石をどうするかリーダー何か案は?」
氷「簡潔に言うと豪力以外のメンバーで一斉に攻撃、隕石の脆い部分を作り出す。それで脆くなった部分から豪力君に隕石を壊してもらう」
サザエ「無茶ぶりだね。でももうそれしかないんならやるしかないよね。
でもひとつ質問、隕石を壊しても破片が落ちるそれも防げないと結局意味がない。どうする?」
「それなら任せて俺たちに任せて欲しい」
刃取「すまん。水を探してたら遅れた。俺が刃で粉々にする」
水「自分も爆破で対処します!みんなが戦ってる中、寝てただけだったからここで活躍させて欲しいです!」
セミクジラ「んじゃ俺も破片を防ぐわ。隕石なんて食ったことねぇからな。味、気になるんだわ」
氷「任せたぞ。みんな配置につけ!fpの出し惜しみはするな。ここで全力を尽くす!」
サザエ「最後に一つだけアドバイス。豪力、君はfpを体に纏わせるのが上手くできていない。もっと能力を使う時と同じような感覚でfpを扱うといい。」
魚シリーズ豆知識
fpは体に纏わせることで身体能力を向上させることができる。
素の身体面では勝っているのにfpが上手く纏えていないだけで負けることもある。
大事な技術。
豪力「fpを自分の能力に流しているように、体に流すってことか…」
サザエ「君は身体能力が高いからそれが上手くできるようになるだけで、もっと強くなれる。それじゃあ、あとは頑張ってね。」
豪力「ありがとう!俺も準備するか。」
そう言うと豪力は地面を蹴る
人間の脚で出せるとは思えない力で
何度も何度も何度も
衝撃で 地面が揺れる 音が鳴る 砂埃が舞う
その光景は隕石の落下のカウントダウンにも見えた
そして隕石がもう目の前にまで近づいて来た
氷「さぁ行くぞ!隕石を!俺たちで!止めて見せよう!」
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コメント
1件
本当の踏んだり蹴ったりってか