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入っては行けない
入れば、帰れない、そして、、
靖睦
「おい、入らないのか?」
と声をかけた
麻衣
「えっ、、あ、うん!」
綾子
「ぇ、えぇ、入るわ」
ジョン
「はい」
そして、真砂子が言った
真砂子
「少し気分が、、、」
と壁に手を着けた
悟
「え!?、大丈夫ですか!」
真砂子
「はい、、、」
靖睦
「無理なら、午後にするか?」
と靖睦が言った
真砂子
「え?」
靖睦
「なんか、無理してそうだからな」
麻衣
「そう、するよ」
真砂子
「麻衣、、」
綾子
「そうね、午後にね」
ジョン
「はい、どす」
と麻衣達はナル達の所に戻った
靖睦
「ヤバイ、、」
と靖睦が倒れた
悟
「靖睦!、大丈夫か!」
靖睦
「何とかな、、」
靖睦
「ここから早く離れよう、、」
悟
「そうだな、靖睦掴まれ」
と二人が歩いて行った
ラボ
ナル
「帰ったか」
とナル達がこっちを向いた
ボーさん
「真砂子ちゃん!、大丈夫か!」
原
「気に触れましたね、、」
リン
「休んで下さい」
と麻衣達が座った
ナル
「何かあったか?」
真砂子
「はい、」
麻衣
「実はね、、、」
説明中
原
「部室ですか、、」
ボーさん
「しかも、とても強い霊」
リン
「これは、、」
ナル
「、、なるほどな分かったぞ」
とナルが言った
麻衣
「はぁ?、何が分かったよ?」
すると、ナルがある書類を出した
ナル
「これだ」
とそれを出すと
真砂子
「これは!」
と真砂子達が目を開いた
ボーさん
「これは、早く止めないとな」
リン
「ですね」
綾子
「何とかしないと」
ジョン
「ですね!」
とそれぞれ言っている
麻衣
「ちょと!、何がさ!」
麻衣
「誰が説明してよ!」
ボーさん
「麻衣分かった説明する」
綾子
「今、この桜蘭はね、、」
原
「霊達が共食いをしているんですよ」
ジョン
「現在進行形ですせ」
麻衣
「え!?、共食い!?」
綾子
「そうよ」
麻衣
「え!、何で!?」
ボーさん
「これを見ろ」
と赤い丸を指を指した
麻衣
「あれ、ここって、、」
真砂子
「そうでわ、鳳鏡夜と遭遇した所ですわ」
麻衣
「あれ、何かこれ赤い丸がここだけ」
ナル
「そう、固まっている」
そこは、空手部の部活だった
原
「何故か分かりましたか?」
麻衣
「、、、分からないです」
綾子
「ヒント、力よ」
麻衣
「力、、、」
麻衣
「まさか!」
ジョン
「そうどす、力を求めて集まっているどす」
ボーさん
「力が多いそして、固まっていると言うことは、、」
麻衣
「食べている、、、」
???
「ようやく気づいたか?」
麻衣
「え?、真砂子?」
???
「こいつの名前か?」
と真砂子では、ない誰かが喋った
しかし、麻衣には聞き覚えがあった
麻衣
「もしかして、鳳鏡夜なの!」
鏡夜
「そうだ、初めましてかな?」
鏡夜
「霊退治の皆さん?」
とナル達を見て言った
続く