朱寿視点
いやぁ、今日も推し活は楽しいですなぁ
やぁ、どうも。画面の前の自分。今日も可愛いぞ
今私は、ブルロのグッズを買いにお店まで来ていたのだよ
んで今帰ってる途中。
朱寿「人で賑わってるなぁ」
流石都会。田舎民には厳しいですわ(?)
ーすると、朱寿の後ろから怪しい輩が突然近づいてきてー
ドスッ!!
ーナイフで朱寿を刺したー
朱寿「はッ、?」
待って、今何された?理解が追いつけない
モブ1「人が刺されたわッッッ!!!!」
モブ2「誰か救急車ッ!!」
刺された、?この天才で最強の私が、?
あ、確かに。じわじわ痛くなってきたや
うへぇ、最悪。まだランダム缶バッジ開けてないんですけど。責任取れやこのボケカス
あぁ、意識が遠のいていくぅ。まじで刺したやつ許さねぇ。20代からハゲる呪いかけとくからな
ーそして、夏目朱寿。死亡ー
朱寿「ん、」
朱寿「うぎゃぁ、、、」
神様「もうちょい可愛くあくびできないの?」
朱寿「んぁ?誰やねん、あんた」
朱寿「私のこと刺したやつか?だったらハゲる呪いかけなきゃ」
神様「ちょちょちょ、一旦落ち着こ?」
神様「僕もまだハゲたくないし、君のこと刺した犯人じゃないから。ね?」
朱寿「ちぇ、犯人じゃねぇのかよ」
神様「ちょっと前置きが長くなっちゃったけど、本題話して良い?」
朱寿「お好きにどうぞ」
神様「えっとまず、単刀直入に言わせてもらうね。君、転生することになったから」
朱寿「へぇ~、、、は?」
神様「いやぁ、僕の手違いで君を殺しちゃったんだよね☆」
あ、こいつ絶対サイコパスだ。あきらかやべぇこと言ってるもん
神様「だから、君の好きなブルーロックの世界に転生させようと思う」
朱寿「え?まじ?」
神様「神に二言はないからね」
朱寿「わぁーい。うれしー」
神様「嬉しさが全く持って感じられない」
朱寿「感情を表すことが難しいんだよ」
神様「初めて聞いたよ、そんなこと言う子」
朱寿「とりあえず、はよ行かせてくれ。体がウズウズしてんだよ」
神様「はいはい、設定とかは適当にこっちでやっちゃうねぇ」
神様「んじゃ、ご多幸をお祈り申し上げます」
ーその瞬間、朱寿は眩しい光に包まれたー
朱寿「うぎゃ、眩しッ」
朱寿「んぁ、?ここは、、、」
ー朱寿の目の前は、アパートのようなThe・一人暮らしみたいな部屋が広がっていたー
朱寿「あ、手紙がある」
ー朱寿は机の上に置いてあった手紙を手に取り、中身を見たー
朱寿「おぉ、まじでブルーロックの世界だ」
ー手紙の中身は、まさに日本フットボール連合からの招待状だったー
朱寿「んふ、今なら富士山でもなんでも吹っ飛ばせそう」
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!