テラーノベル
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知らない学校に来た
いや
自分が元々通っていた小学校に似ていた。
でも駐車場や色々変わっている。
地面を見たら
紫髪のちょっと不気味でボロボロな人の形をしたキーホルダーがあった。
置いておこう、って迷ったけど
不安だったから持ってった
いつの間にかキーホルダーは人になっていた
体は傷だらけ、今にも死にそうな顔になってた
私はイツメングループを見つけて合流した。
そのキーホルダーの子と一緒に。
「この幽霊出るんだって、心霊スポット!
行こうぜー」
って話になって
色んな教室を見るけど
人がいる。先生も生徒も
いかにもふつうな学校……だけど。
静か。一言も喋らない
模型かよ……💧
噂の幽霊が出る名前もない教室
やはりすっからかん。
いつの間にか紫髪のキーホルダーの子は消えていた。
おわり
コメント
1件
第3話、読ませていただきました。紫色のキーホルダーを拾う場面、すごく引き込まれました。「置いておこう、って迷ったけど不安だったから持ってった」という一文に、主人公の内面がちゃんと感じられて好きです。あの静まり返った学校の異質さと、いつの間にかいなくなる紫髪の子の存在が、夢ならではの不気味さを醸し出していて。次、どうなっていくのか気になります!