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「やじゃないだろ♡?」
そんな風に言われて上を向かされ両脚を開かれる。
「っっっ♡♡!!?」
全部が丸見えになるこの体勢は顔が見えて安心できるけど恥ずかしくて好きじゃない。
「正常位のほうがトラゾーがよく見えてやっぱいいね。後ろからだと顔見えないから」
全然、萎えてないクロノアさんはまた俺のナカに自身を一気に埋めた。
「ひあぁあ゛ぁっ♡⁈」
「柔らか、…気持ちいい?トラゾー♡」
「き、もち、♡、ぃいでッす…からぁ♡、も、う、やめてぇ…っ♡」
「い、や、だ♡」
「〜〜〜──────ッ♡♡♡!!!?」
甘い声で言われて、ビクビクと身体が跳ねる。
押し潰されるんじゃないかってくらい深く繋がってクロノアさんの首にしがみつく。
「淡白な俺と、こんな俺、どっちが好き?」
「あ゛♡、ど、どっち、も、ぉ…っ♡!」
「トラゾーは俺とえっちなことするの好きなんでしょ?じゃあ後者のほうじゃん。嘘つきにはお仕置きだよ?」
「ほ、ほんとっ、♡、ほんとですッ♡♡、くろのあさん、だからっ!、おれぇ…っ♡」
「必死になって可愛い♡そんなにお仕置き嫌?」
「や…ぃ゛やですッ♡」
これ以上のことをされたらおかしくなる。
クロノアさん以外のことが考えられなくなる。
「でもトラゾーのナカは期待してるのかすっごい締まってるよ?」
「ふゃぁあぁ゛ぁっ…♡!!」
にこっといつもみたいに優しく爽やかに笑ったクロノアさんが俺の両脚を肩に担いだ。
「やらしいこと言わせるの今度って言ったけど、今言わせようかな?」
「へぁッ♡⁈なん゛…っ♡⁇」
きゅぅうとクロノアさんのを締めるようにして身体が反応した。
「はッ♡…苛められるの好きなんだ。かーわい♡」
「ち、ちがぅう…ッ♡、ちがいます…っっ♡!」
「お仕置きしないとは言ってないからね。…はい、トラゾーが思うやらしいこと言ってみて?」
そんなもの思い浮かばない。
「語彙力満載のトラゾーなら言えるだろ♡」
「ひぁ゛ぁうぅッ♡⁈」
快楽も通り過ぎると、暴力のようだ。
「ほら、……言わなきゃもっと恥ずかしい格好させるけど」
「⁈、ぃや゛♡ダメッ♡!!」
「じゃあ分かるでしょ?」
「アッ、ツ、…♡」
ぎゅっと目を閉じて自分の両手を握り締める。
「ぉ、おれ、ッ♡、の…は、したなぃっ、ナカ、♡、にっ…く、ろのぁ、さんッ♡♡の、ぁ、…あつい、せーし♡をっ、…ぃっぱい♡♡そそいで、くださぃッッ…♡♡」
「………ははッ♡いいねトラゾーの口から、こんな言葉聞けるなんて…っ」
「っゔ⁈、に゛ゃ、んれ゛っ♡⁈、もぉ…おっきく、しな゛ぃでぇ…ッ♡!」
クロノアさんのカタチに拡がっているナカ。
を更に拡げられる。
「絶妙な言葉選びだね。煽り散らかしてるから、俺も頑張ろうかな♡?」
「がッんばん、なぁ…ッッ♡ばかぁあ…、くおのあ、さッん♡の、…へんた、いっ♡」
「だからそれが俺を煽ってんだって♡」
「ぅんんんンッ♡♡!!」
暴力的な快楽に揺さぶられ、尚且つ酸欠で意識が遠退きそうになる。
「ねトラゾー口開けて」
「ぃあ゛…ッ♡⁇」
わけも分からず言われたことに従う。
そうしなければならないと本能が告げていたから。
「いい子だね」
「ンぅ゛うっ♡」
俺の口の中で、俺の舌にクロノアさんの舌が絡む。
上顎や歯列をなぞられてびくっと肩が跳ねた。
逃げないようにと顔を掴まれ耳を塞がれる。
「ひ、ぅっ、♡ゃりゃ、…んむッ♡!」
耳を塞がれることで、音がダイレクトに聴こえてしまい恥ずかしさで顔を振って逃れようとした。
けど、それを見計らってクロノアさんに深いところを乱暴に突かれる。
「ツツ〜〜〜〜♡♡!!?」
目を見開いた視界の中、欲に染まった翡翠色がぼやけて見える。
「はッ、…逃げんなって」
口を離されてその間に銀糸が繋がっていたのがぷつりと切れた。
「トラゾー、すげぇエロい顔になってるよ。見てるの俺だけでよかったね♡」
「もゔ、♡、ゆるして、ッくらはぃ♡、ばか、になっちゃっ♡…います、ッ♡」
「なればいいよ。つーか、なれ」
ぐちゃぐちゃに掻き乱されるように激しく抽挿され、そうかと思ったらもどかしいくらい入り口の辺りで優しく擦られる。
「んゃぁ゛♡⁈、やめ、それッ…だ、め、ぇっ♡!!」
出すことなくイかされ、身体は小刻みに跳ねた。
「メスイキした時、すごい締めるねトラゾー。俺の搾り取ろうとしてんの♡?」
「ひ、は、ぁッ♡、ほ、んと♡に、しんじゃ、ぃますッ…おれ、もぅ、だめ…っ♡」
「死なないって。トラゾーが俺のこと締め付けて離さないんだからしょうがないだろ」
対面にさせられて自重で、ない隙間が余計になくなった。
「かはッ、♡、ほんろ、に゛、ら゛めで、すっ…♡」
「力抜けちゃってるね?死なせないから安心して。ハメ殺しにはするかもだけど♡」
全く萎えるどころかどんどん大きく硬くなるクロノアさんのを大きく息を吸う度に締め付け、ナカがビクッと跳ねる。
「お腹がもっと膨れるまでいっぱいにしてあげる♡」
ナカで脈打つモノは抵抗をする間も無く最奥に注がれていく。
「それにトラゾーがいっぱい注いでって言ったんだから、自分の発言にはちゃあんと責任持とうね♡」
「ひぁ゛ぁあん゛ッ♡♡!!」
気絶しかける自分がいた。
したかった。
「そうそう別に気絶してもいいけど、俺お構いなしにトラゾーのこと犯すからね」
その発言に落ちかけていた意識が戻る。
「そ、ん゛ッ…むりぃ…っ♡!」
射精したばかりと言うのに、ナカにいるクロノアさんのカタチは変わらない。
「トラゾーは寝てても可愛く喘ぐんだろうね。だから別に寝てもいいよ。俺が好き勝手するだけだから」
「ぁぅゔッ、♡わかん゛なく、なぅ゛っ♡」
「あ。そういえば、トラゾー俺と別れようとしてただろ」
鋭くなるクロノアさんの目にぞくりと背筋が震える。
「ぁ…れ、は…っ」
「まぁでも、これからは毎日こうしてあげるから別れる必要無くなったもんね?」
「ひ、ッぁあ♡!!」
「よかった。逃げれないように危うく閉じ込めるとこだったよ」
「っつ〜〜♡♡!?」
ぎゅっと腰を掴まれて、思いっきり突き上げられた。
「閉じ込めて俺のこと以外分からなくなるくらい毎日毎日ずっと犯してやるとこだった」
「ひぃ、ッ♡」
「だけど、トラゾーが求めたことだからね?」
噛まれた鎖骨のところを強く吸われる。
「とりあえずトラゾーのココいっぱいにするまでは抜かないし、俺のカタチをしっかり覚えるまではこのままだから♡」
「ッッ〜〜〜♡♡♡!!」
「嬉しいだろ?俺に求められて♡」
「は、ひっ♡うれひぃ、ッ♡れふっ♡♡」
「じゃあ続きしよっか♡…するよね?トラゾー♡」
「する、ぅ♡!、くろのあさんとッ、いっぱ、ぃ♡しまふッ♡」
クロノアさんに擦り寄って、身体を屈める。
俺が寝ぼけてつけたらしい痕を上書きするように吸う。
汗なんてかかなさそうなクロノアさんの首筋はしょっぱい。
「ッ♡、しょっぱい…ッ♡」
記憶にない自分に嫉妬をしていたとは思わなかった。
興味もなにも自分自身だったなんて。
クロノアさんからすれば、なに言ってんだこいつ状態だ。
それを消すようにして付け直す。
「あと、つけ、てッ♡いいれすか♡⁇」
「もうつけてんじゃん。でもトラゾーならいいよ♡」
「ゃったッ♡」
「俺もいろんなところつけるけどいい♡?」
内腿、腰、背中、首筋などをゆっくりと撫でられる。
「薄くならないように毎日つけ直すけど♡」
「んっ♡、つけてくださいッ♡♡」
「ははッ、かわいい♡ねぇどうする?旅行した時トラゾーみんなの前で服脱げないね♡…あぁでも、そしたら俺と相部屋にしてもらおっか?」
「んゃッ♡、」
「隣の部屋のぺいんとたちに聞こえないように、声抑えて我慢するトラゾーも可愛いだろうなぁ♡」
「くろのあさんのえっち…♡!」
「え?トラゾーはそっちのほうが好きなんでしょ♡」
そんなことされて、ぺいんとたちに聞かれたら恥ずかしさで死ぬ。
「トラゾーのエッロい声聞いてもらう?」
「ゃですッ♡、そんな、こと、したら♡、ぺいんとたちの♡かお、みれなぃ…ッ♡」
激しい抽挿が止まって、ドクドクとナカに注がれる。
「ふあぁあ゛ぁ♡!!」
「俺以外の男の名前出したらダメだろ。……お仕置きね♡」
「んぅ゛ッ♡り゛、ふじんっ♡」
クロノアさんはナカからまた自身を抜いた。
「じゃあ、お風呂場行くよ?」
「ぇ、…なん、で…ッ♡⁇」
「行けば分かるよ♡ちなみにナカに出したの溢しちゃダメだからね」
力の入らない身体を立たされる。
溢れそうなモノを手で押さえて震える脚でどうにか立つ。
「ひ…ッぅ、でちゃ…っ♡」
「出したらダメだよ」
腰を支えられながらどうにかこうにかゆっくり歩く。
一歩進む度に、溢れそうになって手で押さえる。
それでも押さえきれずドロリと出てきた白濁が床にポタポタと落ちていった。
「あーぁ、溢れてる。…トラゾーの歩いたあとだってすぐ分かるね」
指の隙間から溢れていくクロノアさんのソレ。
「ほらあとちょっとで着くから頑張れ」
「で、るッ♡くろのあさんの、が、♡でちゃいます…っ」
「出たらまた射精してあげる♡」