テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
注意⚠️
・まだ🌈🕒️に沼って一年も経ってない新人リスナーが書いたものです
・口調迷子
・一人称、二人称捏造の可能性有(極限まで追求はしました)
・🌩️🦒✕🤝要素しかない
・ここから先伏せ字無し
・短い
それでもいい方のみ先へGO!!
🌩️🦒視点
「〜♪」
鼻歌を歌いながら、スマホでエゴサをする。
…このファンアート上手いな。あ、この切り抜きも俺たちの特徴良く掴んでるし、字幕がはっきりしてて見やすい。
テツに教えてもらったエゴサのコツのお陰で、最近は筋トレの休憩などの短い時間で多くのリスナーの声を調べることができるようになった。
俺のネット人生も充実してきたな。
そんなほくほくした気持ちに浸っていると、扉が開く音がした。
どうやらテツが風呂からあがってきたらしい。
「お、テツ。おかえり。」
テツは俺の声に反応することなく、こちらにゆっくりぺたぺたと歩いてきた。
いつもなら俺の呼びかけには毎回嬉しそうに反応するんだけどな…。
不思議に思っていると、テツは、俺の真正面から優しくぎゅっとハグをしてきた。
「…!?!?」
突然のテツのデレに動揺を隠せない。
なんだ…なんだこの小動物は…!!
俺の手は行き場をなくし、空中でぴたりと止まっていた。
そんな俺の様子を見てか、テツは上目遣いで俺を見上げ、
「…リトくんに甘えたくなっちゃった。ダメだった?」
と少し甘えたような声でそう言ってきた。
ちょっと待て、かわいすぎる。いきなりなんでこんなデレてるんだテツは。嬉しいけど。嬉しいんだけどな!
いきなりのことすぎて思考が追いついてないと言うか。かわいすぎて食っちまいそう。
…てか、今よく見たらこいつ俺の服着てんじゃん。
確かに普段よりぶかぶかだとは思ったし、もともと細いテツの身体がさらに細く強調されてるなとは思ったけど。
なんだこいつ、マジで食っちまおうか。
「へへ、リトくん、大好きだよ。」
行為以外の時に久しぶりに聞くその言葉に、俺の心臓はどきりと大きく鼓動した。
「これ、リトくんのシャツなんだあ。似合ってる?」
萌え袖で綺麗な瞳で、身長が俺より小さいから上目遣いで見てくるテツに、俺の頭は既にパンク寸前だった。
「…似合ってるよ、すげえ似合ってる。食っちまいたいくらいにはな。」
「リトくんになら、食べられてもいいよ?」
いたずらに微笑むテツ。
「…はー…ほんとずりぃって、お前。俺がお前に弱いこと知っててそれやってんだろ…。」
「どーだろうね?リトくんが僕のこと好きみたいに、僕もリトくんのこと大好きだから。」
テツを少し強く抱き返す。
「リトくんあったかいね。お日さまみたい。」
「テツもあったけえよ。」
「へへ、リトくん、心臓の音早いね。僕にドキドキしてくれてるの?」
「…当たり前。」
「嬉しい。リトくん、大好きだよ。」
「俺も。俺も好きだよ。」
お前のことを食えるくらいには。
喉まで出かけたその言葉を飲み込み、テツの頭を優しく撫でる。
普段のテツもかわいいけど、今この貴重な時間を満喫するのもありかもな。
襲いたい気持ちを抑え、今は、今だけはこのテツを味わい尽くそうと誓った。
書くのがとてもとても遅くなってしまい申し訳ありません…!!
リクエストありがとうございました!!
コメント
4件
うわああああリトテツ最高ですぅぅ😭💕ありがとうございます😭😭😭💕
ぬへへへへっ、ニチャアッ 今私の顔面はバケモノだと思います、多分城之内かと