「えっ、なんで僕なんですか?」
「だって君いつもライブで僕に笑顔で手を振ってくれた時、
一般人じゃない、かわいらしい笑顔だったから!」
僕はつい調子に乗って
「そうですか~?」といってしまった。
でも優しく
「そうだよ~」
といってくれた。
「実は僕、履歴書を送ろうか迷っていたんです。
でもやっと、決心が付きました。やっぱり送ろうと思います。」
「本当に、いいの?」
「言い忘れてましたけど、山田くんのファンなんです」
「それならよかった。」
「初めてこんな1人のファンと話したよ!」
(めっちゃくっちゃうれしい!)
でもその言葉はいえなかった。
これで山田くんとの会話が終わった、
次の日
(これはみっちーと家族の会話です)
「俺、ジャニーズに履歴書送ろうと思ってんねん」
みんな最初はかたまっていたけど、
「いいじゃん!」とか
「弟がジャニーズに入ってくれるなんてめっちゃうれしい!」
でも「入れるかは、分からんで、(笑)」
履歴書を送り、オーディションの日がやってきた
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