テラーノベル
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岩本視点
俺が病院に着くと、もう佐久間はいて、
阿部は今手術をしてるらしい.
そう話す佐久間も、涙目で、今にも泣きそうな顔をしてる.
そうだよな、今までシンメとして、一緒に頑張ってきたんだからな、
俺が引っ張らなくてどうする.
岩本「佐久間、」
そう一言声をかけると、
佐久間「照ーーー」
泣きながらそう言ってきた.
佐久間「俺、俺、阿部ちゃんのこと助からなかった.」
佐久間「もっと速く追いついてれば、」
佐久間「もっと速く車に気づいてたら…」
佐久間「助けれたのにな…」
泣きながらそう訴える佐久間は本当に阿部のことを大事にしてるんだなって伝わってくるくらい、
岩本「阿部は絶対そんなこと思ってないんじゃない?」
岩本「きっと、また会ったときは、謝るんじゃなくて、笑顔でいてくれた方が、」
岩本「阿部も喜ぶんじゃない?」
佐久間「そうだよね…そうだよね!」
佐久間「笑顔で阿部ちゃんに会う…」
そう言ってるけど、
絶対泣きそうだなぁ、
だってもう泣いてるし笑
俺も…
泣いてるんだけどな
琴猫

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