ゆっくりと教室の扉を開けた
「おはよう〜」
「あっ憂成」
俺の名前を呼んだやつは早足でこちらに向かってきた
「今日転校生が来るらしいぞ。」
「それが何?」
「新しい机お前の席の横に置かれてんの」
俺の席を見るとたしかに横に今までなかった机が置かれていた
「どんなやつが来んのかな?」
「さぁそれは来てからのお楽しみだなちなみに女子と男子どっちかはまだわかんねんだ」
俺あんまり女子好きじゃないし男子がいいなぁ
ガラッ 担任が入ってきた
「おーいみんな席につけ
今日は転校生を紹介するぞ」
俺は自分の席について転校生が来るのを待った
「入れ」
先生がそう言うと転校生が入ってきた
真面目そうな男子だった
「自己紹介をしてくれ」
「水瀬 音羽といいますよろしくお願いします」
「みんな仲良くしてやってくれ。で水瀬の席は一番うしろの氷鷹の隣だ」
俺は手を上げて
「ここ」
と言うとこっちに来て軽く会釈をして席に座った
「じゃあ授業始めるぞ」
一時間目俺はずっと転校生を見ていた
すると急に転校生が喋りかけてきた
「あ、あの何か?」
「いや、ごめん。なにもない」
「そうですか」
俺は視線をそらした
こいつめっちゃ声きれい
そんな事を考えていると急に転校生はゴソゴソし始めた、と思うとポケットからスマホを取り出していじりはじめた
え!こいつめっちゃ真面目そうに見えるけど以外と不真面目なんだ、、、
ちょっとびっくりなんだけど
転校生がこっちを見て
「フフッ」
と笑ってきた
ドキッ こいつめっちゃ可愛いんですけど!
はっ やばいやばいまた悪い癖出てた!次は失敗しないって決めてたのに!
そう俺氷鷹憂成は男子に恋をしてしまう男子なのです!
書くのヘタなので少しストーリー的にできているかわからないんですけど、、、応援してください!
誤字があったらすいません(^_^;)
コメント
2件
憂成くんかわいい〜