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*どこかにワープされたようだ……だが、強制的にワープされるのもここで最後のようだ。

大天使「誰だ。ここは生きてる人間が来ていいところではないz……お前か。先程の変人が言ってた奴とは。……私か?私は今変人から受け取った本を読んでる。暇を潰すのにちょうど良いんだ。しかし最近の子供が描く物語は御伽噺のような純粋なものばかりだけでなくこんな生々しい話まで思いつくのだな。おっと、話が脱線したようだな。何から聞きたいんだ?」

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→大天使のこれからの行動

登場人物

大天使と話す

大天使「私か?私はこれからも罪なき死者を導き出し、ここに迷い込んだ生きた者を元いた世界に帰すという仕事を果たすつもりだ。そして人間界に人身御供という概念を完全に消すつもりだ。二度と私みたいに頭のイカれた奴らの思うがままに望まぬ死を遂げた者が増えないように……!」

→登場人物

大天使と話す

大天使「登場人物……?ああ、これか。」

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*ノートを大天使に返した。

→大天使と話す

大天使「私と話がしたいのか?」

→シグキンとバチキンについて

寒くないの?

結婚したいって思いは?

大天使「シグキン……?あの死神のことか?」

→はい

大天使「そうか。彼はシグキンと言うのだな。400年以上も共に生きてたのにお互い名乗らなったから誰なのかわからなかったな。あの死神夫婦の話のネタは色々あるからな……どれから聞きたいんだ?」

シグキンの怪我

バチキンのロザリオ

それ前半えっちだよね

→憎んでないの?

大天使「……?なんの話だ?死神のことは尊敬してるが…………どうやらお前の知ってる私は、彼を憎んでるのだな。」

シグキンの怪我

バチキンのロザリオ

→それ前半えっちだよね

*大天使は椅子からベンチ倒れた時のド○ルドみたいに後ろにずっこけた。

大天使「お前えええええええ!!!!!!!!!!……まぁ、確かに前半アレだが……」

→シグキンの怪我

バチキンのロザリオ

大天使「死神の怪我か……あれはわざとではない。13年経っても罪悪感抱いてるから……トラウマえぐろうとしないでくれ?」

→バチキンのロザリオ

大天使「私があの女にロザリオを送ったの聞かされたのか?ロザリオに関してはあの女に送ったぞ。死神はああ見えて嫉妬深くてな。ロザリオ送って死神以外誰にも近づけさせないようにしないとあの女が現実で言うNTR?されて死神発狂するだろ?それに、あの変人もNTRに関しては見た瞬間スマホ?の上で大量のゲロ吐く自信持つくらい嫌ってるからな……。あ、ロザリオには私の魔力がこもってるから安心しろ。」

→寒くないの?

結婚したいって思いは?

大天使「寒くなどない。なぜだか天使になってから寒さも暑さも感じなくなったんだ。」

→結婚したいって思いは?

大天使「ない。」

→ありがとう。帰るね。

大天使「もう帰るのか?こちらこそありがとうな。じゃ、現実世界に送ってやる。」





ロザリオぷらんたあ「終始読んでくださった皆さん!お疲れ様!そしてありがとう!心から感謝申し上げます!!!!!!!!!!では、じゃあの!!!!!」

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