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実際の団体、個人とは無関係です
捏造有りですご注意ください
とにかくヴォさん達への愛が溢れ過ぎて殴り書きしたい衝動に駆られて書いた文書です
誰が喋ってるかは一応(?)分かるようには書いたつもりです(名前の表記しません)
その日は私とたらいの二人行動で奏斗から頼まれた依頼をこなして帰る所だった
露骨になんだか浮かない顔してるなとたらいを見ていたらクソでかため息が吐かれた
『たらいでもそんなため息でるんですね』
『えっ、酷ない!?俺だって悩みくらいあるわ!』
へぇ、悩み?と若干からかってむすくれた彼が打ち明けようとするが言葉に詰まる
ようやくよし!と腹を括ったのか彼はこちらを見て恐る恐る口を開く
『…俺さ、奏斗と付き合ってるやん?』
『えぇ』
『アキラも……セラ夫と付き合ってるやん?』
『えぇ』
『俺……奏斗が大好きだけど同じくらいアキラもセラ夫も大好きなわけ…だから…えっと……』
何を言い出すのかと思った、そしたら思ってもいなかった言葉がたらいの口から出た、思わず目を丸くしてしまったが言ってる事はマジみたいで顔が赤い……何で今……
『………簡単に言えるわけがなく相談も出来ず悩んでいた…って所ですね』
お前天才か!?と言わんばかりの顔でたらいはこちらを見る、しかしパァっと明るくなった顔はすぐ曇って
『そうなんよ!!……でもホントに俺……ちゃんと好きって伝えたくて……』
『……』
『アキラ?どうし……』
下を向いて顔を覆い黙り込んだ自分の顔を心配するようにたらいが覗き込む
もうこれは言わねばならない、と
『私も……同じなんですよ……』
『え』
『私にとっても……3人が大切で大好きだって言ってるんです……まぁ言えない気持ちは分かるし言い出しにくいのも分かる』
同じ気持ちで悩んで感情を押し殺してバレないようにしてたのに
この男の瞳が、言葉が、全部ものの数分で私の中の何かを壊した、別にメンタルが今弱い訳では無い………けどそう聞かされた瞬間好きでいいのか、愛が溢れて止まらなくなる
あぁ、好きになってもいいのか気持ちをもう殺さなくてもいいのか自分でも顔に熱がこもるのがわかる
『じゃあ……!』
『はい、2人で頑張って伝えましょう、セラ夫も奏斗もきっと分かってくれます』
『アキラぁ!!!あんがとなマジで大好き!!』
『ちょっとアンタ…!!』
子供のようにたらいは飛び跳ねて腕を広げ私を抱きしめた、よしよしと手癖みたく頭を撫でてしまった、可愛くて愛らしい……と。