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コメント
4件
こういう鈍感系ちょ〜大好きです!!続き待ってます!!
1000まで押してやります←(腱鞘炎中)
幼馴染の普くんは鈍感です。
佐藤月海)私は佐藤月海(さとうみづき)16歳!この話は私、月海がなかなか気づいてくれない普くん(柚木普)に恋をするお話です!最後まで読んでいただけると嬉しいです♪
登校中
柚木普)おっはよ〜!((月海を後ろからバックハグする
↑彼は私の幼馴染、柚木普(ゆぎあまね)。私と同じ16歳。まぁ、見ての通り距離感がおかしい。
佐藤月海)おわっ…、、おはよ〜
柚木普)くひひっ、ビックリした?
佐藤月海)まぁ、ちょっとだけね〜…いつもしてくるからもう慣れたよ〜
柚木普)…そっか!
学校に到着
源紫音)月海、普!おはよ〜!!
↑彼女は私の親友、源紫音(みなもとしおん)。私と同じ16歳。私が普くんを好きな事を知っている信頼出来る親友。
佐藤月海)紫音、おはよ。
柚木普)紫音さんおはよ〜!
田中紗代)ちょっと!月海!話しがあるの!!こっち来て!!
↑彼女は私のライバル、田中紗代(たなかさよ)。私と同じ16歳。私が普くんと仲良くしているといつも嫉妬している。
佐藤月海)えぇ…分かったよ〜…
柚木普)行ってらっしゃい〜
紗代さんは私を人気のない場所へ連れて行く
佐藤月海)それで…話って?
田中紗代)あぁ、単刀直入に言うわね。もう普くんと関わらないで。じゃないとイジメるわよ。
佐藤月海)…ん?え、それはちょっと無理かな…
田中紗代)何でよ!?アンタが普くんと仲良くしてるといつもイラつくのよ!!普くんと私の前から消えなさい!!
その騒ぎを聞きつけて人々が集まってくる
男子生徒1)何だ何だ?
田中紗代)グスッ…月海が…いじめてくるの…!
佐藤月海)え、違うっ!!私そんなことしてない!
男子生徒2)え、でも田中さん泣いてるじゃんw何が何もしてないだよw
野次馬達は月海を責め始める
佐藤月海)グスッ…もうやめてっ…!
その時…!
柚木普)みんなやめて!月海は何もしてないよ。
男子生徒3)はぁ?何でだよ?田中さん泣いてんじゃねぇかよ!!
柚木普)じゃあ、これを見せたら分かる?
柚木普はさっきの映像を見せる
田中紗代)なっ…!?こんなの盗撮よ!!
柚木普)違うよ。これは君の脅しの証拠だ。もう月海には関わらないでね。
男子生徒4)マジかよ…、、柚木カッケェ…、、
歓声が上がる
柚木普)月海、大丈夫?怪我はない?((月海の涙を拭う
佐藤月海)普くん…ありがとう!
柚木普)そうそう、月海は笑顔が似合うよ。
田中紗代)くっ…、、覚えてろよ!!((走り去っていく
こうして、私のライバルもいなくなり平穏な青春時代を過ごせそう!
今日はここまで!
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