糸師 冴→『』 糸師凛→[] ○○→「」 (兄弟妹関係>>>>冴→凛→○○)
⚠️糸師母父とは別居している
私には兄が二人いる。だが、普通の家庭とは違く、兄達との血の繋がりは一切ない。
私が糸師家に来たのは4歳の時だった。親はいたが、常日頃虐待をし、昼にはパチンコ、食事は時々しか与えてくれなかった。金が底を尽きると、家を追い出された、捨てられたのだ。その時に、糸師家が引き取ってくれたのだ。
糸師家に来た時は、また殴られるのでは無いかと怯えていたが、それを察するかのように冴と凛が抱きしめてくれた。温かかった。『痛かっただろ○○。もう大丈夫だ、兄ちゃんが守る。』 [おれ、お兄ちゃんになるんだもん!にいちゃんと一緒に○○をまもる!]衝撃だった。不意にも涙がこぼれ落ちた。止まらなかった。止めようとしても止まらない。それに気づいた冴が『泣いていい。たくさん泣け。もう耐えなくていいんだぞ。』と言ってくれた。心地よかった。
それから、2人は私に部屋を与えてくれた。食事や綺麗な服、ベッド、お小遣い、それに学校にも通わせてくれた。その恩には、一生をかけてでも返しきれない。中学からバイトで少しでも早く恩を返したかった、なのに、雇ってくれなかった。色んなところを回ったが、何処も相手にしてくれなかった。そして、2人の関係も悪化していった。中学までは仲が良かったのに…
高校に入ってから2人の関係はギスギスしていた。小さかった頃の可愛く仲良かった時とは真逆で、口を合わせればお互いの悪口ばかり、それは私が話に混じっている時もそう、「こっちの服とこっちの服どっちのがいいかなぁ…」『[○○にはこっちが似合う(お互い反対の方を指す)]』 『[は?]』それで喧嘩が始まり、仲介役に私が入るまでがセットだ。
冴がスペインに行った後凛はブルーロックに行った。どうやら喧嘩の発端はサッカーらしい。ただ、私はサッカーのルールなど知らないし、ましてや、ストライカーやエゴイスト、ミッドフィールダーなども分からない。
○『いつになったら仲直りするのかな…』と淡い考えを持っていると、冴と凛からメッセージが来た。
『[明日○○の誕生日だろ。帰って祝うから楽しみにしとけ。]』と同じ文章が送られてきた。「兄弟だなぁ笑…」と打ちひしがれながら明日を待った。
誕生日当日
先に凛が帰ってきた。
○「凛!おかえり!」
ギュッ
○「わ、ちょ、凛どうしたの?」
凛[中々帰って来れなくてごめんな。]
○「大丈夫だよ!凛がブルーロック?っていう所で頑張ってるんでしょ?」
○「凛が強くなって、ここに帰ってくるの待ってるから!」
○「サッカーお疲れ様、」
凛[○○…ありがとう…」]
○「こちらこそだよ。凛」
凛「ケーキ買ってきた。兄貴が帰ってくるまで冷やすか。」
○「うん!そうだn」
ガチャッ
冴『ただいま。』
○「冴!おかえり!」
冴『○○!』
ギュッ
○「ぐえっ冴苦し、」
冴『久しぶりだな。』
○「そうだね。」
○「サッカーお疲れ様、」
冴『ああ。ありがとう。ケーキ買ってきたぞ。』
凛[は?俺がもう買ってきてるんだけど。]
冴『知らねぇよ。○○の誕生日ケーキは俺が買うんだよ。』
凛[ふざけんな。てめぇが買ってきたケーキなんか○○に食わせれるかよ。]
○「冴、凛!落ち着いて…どっちも食べるから!」
『[わかった…]』
○「凛が買ってきたケーキは…ショートケーキだ!!」
冴『、、、』
○「冴が買ってきたケーキは…ショートケーキだ!!」
凛[は?何で同じなんだよ。]
冴『知らねぇよ。○○の好きなケーキはショートケーキだろ。』
凛[んな事知ってるつーの。]
○「ショートケーキ2つも食べれるの!?やったぁ!!」
『[…○○が喜んでるならいいか、]』
パクッ
○「ん〜!!美味し〜!!」
ジー
○「2人も食べる?」
コクッ
○「はい、2人ともあーん!」
『[ッッ///!?]』
パクッ
○『美味しいでしょ!』⟵何故か自慢げ
『[美味い…///]』
○『ふふっ笑』
冴『そういえば、○○今年で18だよな?』
○「え、うん。そうだけど」
冴『もういいよな凛。』
凛[ああ、]
冴『○○、今日の夜俺らの部屋来い』
○[え、うん、わかった(?)。]
○「ふーお風呂上がって髪も乾かしたし、部屋行くかー、」
コンコンっ
○「冴、凛?入るよー?」
ガチャ
○「!?」
そこには上裸の凛と沢山のバイブやローターを持った冴がいた。
○「え、待って、どういう事?なんで上裸…?それに大量のえっちなもの…」
ヒョイ
○「え、ちょっ、凛!」
ぢゅッ♡♡
○「!?あ、私のファーストキスが…」
凛「おい、○○。お前はどっちの事が好きなんだよ。」
○「は、どういう事…んむッ」
ちゅうッッ♡♡♡
○「はぁッ♡んッ♡♡」
冴『おい、凛勝手に1人で○○堪能すんじゃねぇよ』
○「やぁ、服ぬかざないでぇッ♡♡」
クリクリッギュッ♡♡
○「んあッ♡♡」
冴『乳首勃ってんじゃねぇか♡♡』
○「はぁッ♡そんなこと、ないもん”♡」
グジュッ♡♡
○「ッッッ!?♡♡」
ビクビク~~ッッッ♡♡
凛[めっちゃ濡れてんじゃねぇか。これでも認めねぇのか?]
冴『○○、処女だよな?』
○「んえ?そうだよぉッッ♡♡」
凛[先に俺が挿れる]
○「は、待って待って、挿れちゃだめ…」
ずぷぅぅぅぅぅぅぅ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
○「あ”ッッ♡やら”ぁッッ♡」
ズプズプッッ♡♡
○「お”おっ♡♡」
凛[う、きつ、めっちゃ締まるッッ♡♡]
○「おん”ッやら”ッ♡」
○「(無理やりで痛いのにッ、それ以上に気持ちよすぎりゅッッ♡♡)」
ばち”ゅ♡ばちゅ♡ぱちゅっ♡♡
冴『○○、俺の咥えろ♡』
○「へ、」
ぐぼぉッッ♡♡
○「んむ”“ッッ♡♡」
ジュポジュポ♡ぱちゅんッッぱちゅんぱちゅッッッ♡♡
○「ん”〜〜ッッ♡♡」
クリクリッ♡♡
○「んんん”“〜〜〜ッッッッ♡♡♡」
凛[……]
ぬろ〜♡ばぢゅんッッッッ♡♡♡
○「んん”〜〜ッッ♡♡」
ビクビクビクビク♡♡
冴『おい、凛急に激しくするな○○がビクビクしてんじゃねぇか』
凛[兄ちゃんもそれ咥えさせんのやめろよ]
『[……]』
冴『おい、○○』
凛[俺と兄ちゃんどっちが好きなんだよ、]
○「は、?どっちも大好きだよ?糸師家に来た時からずっと、」
凛[そうじゃなくて、!]
冴『俺らのこと1人の男としてどっちが好きなのかって事だよ、』
○「(は、そんなの…)」
○「選べるわけないじゃぁんッッ」
○「2人とも私なんかに優しくしてくれたし、辛い時は抱きしめてくれたし、2人のどっちかを選ぶなんてできないよ…」
○「これまでと同じように3人で一緒に暮らそうよ…勿論好きな人とか出来たら応援するし、この家も出ていくから…」
『[絶対出ていくな]』
○「え、でも…」
『[出ていくな]』
○「はい…」
冴『で、選べねぇか、○○らしいな』
凛[そうだな、]
冴『この際だし、俺らも仲直りするか、』
凛[ッッ!兄ちゃん!]
○「良かった…」
○「よし、これで私の誕生日も終わったし、仲直りもできたから部屋に戻るn」
『[戻らせねぇよ]』
○「ひぇッ」
冴『言っとくが、俺らは○○以外の彼女なんか作る気ねぇ』
○「え」
凛[つまりお前はこれから俺らの女な訳だ]
○「という事は…?」
『[するか、子作り♡]』
○「んえ、ちょっ、」
ずぷぷっ♡♡
○「あ”ッッ♡♡」
パンパンパンパンッッ♡♡
冴『あ”〜やっと○○の腟内に挿入れた♡♡』
○○「んん”ッあ”あッッ♡♡」
凛[俺も挿れさせろ]
○「え、待って…もう挿らないよ”ッッ♡♡」
凛[うるせぇ、先に兄ちゃんが孕ますとか許さねぇ。]
ずっぷぅぅぅぅううう♡♡♡♡
○「~ッッ??♡♡♡」
凛[きっつ…]
冴『今○○軽イキしただろ♡』
○「あ”ッ♡やぁ”♡こりぇりゃめッ♡きもちいとこあたってり”ゅッ♡♡」
ごちゅごぢゅごちゅ♡♡
○「お”~~ッッ♡♡」
○「(凛のは太くておっきい”ッッ♡♡冴のは長くて奥にあたりゅう”ッッ♡♡)」
ばぢゅばぢゅばぢゅ♡♡♡
○「あ”“~~~~~~ッッ♡♡」
凛[イけッ♡♡○○ッッ♡♡]
冴『○○可愛い♡♡』
○「あ”ッイきゅッッ♡♡イっちゃうッッ♡♡中出しされてイっちゃうッッ♡♡」
凛[○射精すッッ♡♡]
冴『奥になッッ♡♡』
ずぢゅずちゅずちゅずちゅ♡♡
○「あ”ッあぁッッ♡♡イクッ♡♡あ”~~~~~~~~~~~ッ♡♡♡♡」
((ビュルルルルルルルルルルルルルルルルルルドプッッ♡♡))
にゅぼッッ♡♡
○「2人とも…量多しゅぎ…」ビクビクッッ♡♡
冴・凛『[ッッ♡♡♡♡]』ムラッ♡♡
その後も2人の性欲は止まることも無く…
○「あ”ぁぁ”~~~~ッッイってりゅからぁッとまってぇッッ♡♡」
ビュルルルルルルルルルルルルルルルルル♡♡♡
○「むりッ♡もうイきたくないッッ♡♡やあ”~~~~~~~~~~ッッッッ♡♡」
凛[くッッ♡♡]
ビュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル♡♡
ばちゅばちゅばちゃばちゅ♡♡♡
○「~~~~~~~~ッッ”“♡♡♡」
冴『あ”ッッ♡♡』
ビュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル♡♡♡
○「お”ッッ♡♡こわりぇりゅッッ♡♡あ”ッッ♡♡」
『[○○♡愛してるッッ♡♡]』
○「~~~~~ッん”あ”“ぁぁあッッッッ♡♡」
ビュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル♡♡
数年後…
凛娘〔おかぁしゃーん!!〕
冴息子〔あっまてよっ!!〕
冴娘〔あ!おにいちゃん!おいていかないでよ!!〕
凛息子〔みんな、まってぇっ〕
○〔みんなおいで〜♡〕
凛[可愛いな…]
冴『ほら、凛行くぞ、』
凛[ああ…]
○「ふふっ」
『[?どうした?]』
○「いやぁ…こうして見るとみんなそっくりだなあって…」
冴『そりゃそうだろ』
凛[○○に似て可愛いな]
○「みんなでこの子達育てていこうね。」
『[当たり前だ]』
傍から見たら、変な家族かもしれない。それは私が1番よくわかっている。でも決めた。私のことをこんなにも愛してくれるのだから、私もそれに応えて2人を愛していく。だって私はもう母親なんだもん。
○「みんな大好きだよ!!」
コメント
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もう好きすぎる(๑♡∀♡๑)
最っ高ですた///(/ω\*)( ՞ෆ ̫ ෆ՞ )➳♥キュン
ふぇ…//最高過ぎでした…//// プシュー(*/ω\)