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※ ロ兄鬼捏造
R-18なし。
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p : ぺいんと
r : らっだぁ
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幼い時からずっと一緒にいる男の子がいた。
その男の子は、幼馴染であり初恋相手だ。
幼い時から彼と一緒に居るが、1回も嫌いになったことがない。
大抵、長らく一緒に居ると魅力的な性格も分かる反面に、嫌なところも見えてしまうのが人間、
しかし彼には嫌なところが見えなかった。
一時期、必死に探してみた時があった。
結果、嫌なところ等なく。
逆にいいところしか見えなかったんだ…。
月日は流れ
学生時代の時。受験も何もかも俺は成績が良く、
だが友達は居なかった。唯一の救いは
天乃が居たこと。
「p: ねーらだ〜〜!勉強教えてよ〜!!」
「r: ほかのやつに頼めよ、俺教えるの
得意じゃないしさ」
「p: らだがいいの!!」
「r: …はあ、わかった。教えるよ。」
「p: やった〜〜〜!」
「r: ただし!今日から俺の下僕な」
「p: うぇ!!?」
「r: 冗談だよ。早く勉強の準備しろ」
「p: 冗談かぁ…はーーい!、」
とかなんとか、世話が焼けたし
ずっと俺に構ってた。
…
不思議というか、謎だった。
なんで天乃みたいなやつが俺に近寄ってくるのか
話してくるのか分からなくて。
でも、すごく嬉しくて胸がギュンってなった。
だけど、
俺みたいなやつ天乃に釣り合わないとかずっと考えてた。大好きで愛してたし好きでたまらなくて、幼少期からずっと一緒に居たからなんでも知ってたんだ。ピアノが上手いことも、優しいところも、転ぶとすぐ泣くところも、お人好しのところも、全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部だいすきだった
いや、大好きだ。
そんなある日、天乃がいつものように声をかけてきた。
「p: 俺、弟ができたんだ!!」
….え、?
「r: へー。 」
「p: 興味もてよ〜!!」
なんで?
「r: 別に、興味無いことは興味無いんだよ。」
みんな邪魔する
「p: 話だけでも聞いて!!すんごく可愛いんだからさ!!_____」
なんで 弟?意味がわからない
邪魔するな 邪魔するな
お前は天乃の何を知ってる 俺より知ってる?
気持ち悪い 殺してしまう?
固執しすぎだ 避けないと
殺しちゃえば 弟なんて
邪魔なんだろ いやだ
なんで なんで?
なんでだよ
俺が一番、天乃を知ってるのに
ドロドロな感情が、渦をまくように俺に
纏わる。苦しくて、痛くて、悲しい。
ただ弟が出来ただけ。出来ただけなのに。
邪魔をされて、また遠くなって。
付き合ってもないし、天乃はきっと
俺の事なんかどうでもいいだろうな。
「p:_____でね〜!!!!」
…
「r:なぁ天乃。」
「p:あ、ごめん話しすぎたよね笑」
「r:…俺さ、天乃のこと好きだよ」
「p:俺もすきーー!長年の付き合いだしな!」
「r:…うん」
違う
ちがうんだよ天乃
俺が想う好きと、お前の想う好きは、
…
違うんだ、
____
こんにちは!どうでしたか?
こんな感じの文でやっていきます〜。
大変読みにくいし分かりにくいしキモイ
書き方だけどさすがに許してくだせえ…
次回楽しみにしててください〜!!