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小さくなっちゃった？

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小さくなっちゃった？

第3話 - 第3話　🧡とポーズ

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2025年12月17日

#snowman

kaede🍁

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「おはようございまーす！」

「おはよう」

「おはよーさん！」

4人で翔太の相手をしていれば、ラウール、舘さん、康二が楽屋に到着した

「「「「おはよー」」」」

「おあよ！」

「え？翔太？なんで小さくなってるの？」

「………流石に気付くの早すぎでしょ」

「りょうた、しゅごーい！」

「……ゆり組！！」

速攻で気づく舘さんに、ちょっと引く俺ら

若干1名、様子がおかしいけど

「え？え？どういうこと？」

「その子、しょっぴーなん？」

ついていけてないラウと康二は困惑気味だ

「らう！こーじ！おあよ！」

「お、おはよう。しょっぴー？」

「おはようさん。えらい小さなってもうたんやなぁ」

小さい子に慣れてないのか、ラウはへっぴり腰気味だが、康二は早速順応していて、さっとしゃがんで話しかける

「ちいさなってもうたー！！」

「なんやそれ笑　全然似てへんで笑」

「にてへんでー！！きゃはははー！」

翔太は今度は康二にロックオンだ

頭を撫でられて、きゃっきゃっとはしゃぐ

「かわいいしょっぴー、写真撮ったろか」

「とるー！」

「ポーズとってみぃ」

「えー、どーちよー？」

悩むそぶりを見せながら、両手をほっぺたにあてて首を傾げる

「あらー、かわいいやんかー！」

康二も子供の扱いには慣れてるらしく、翔太をおだてて色んなポーズをとらせている

「しょーた、かわいいー？」

みんなにわざとらしく愛嬌をふりまく

「可愛いよ、翔太」

「かわええ、かわええ」

「可愛いぞー！しょーた！食べちゃいたいくらいに可愛い！」

「きゃはー！！しゃっくん、だめりゃよー！！」

佐久間にお腹と背中を両手で挟まれて、わしゃわしゃと揺らされて、きゃっきゃと声をあげて喜んでいる