※読みたいと言って頂きました。
感謝感激🥲
初めて書くカプなので完全なる私の妄想…
まだ、えちえちは恥ずかしい←ので…
暖かく見守ってください…
城ヶ崎×秋元
美人かぷ…←
関係性…
想像にお任せします…
悪魔王子こと、城ヶ崎賢志。
性格が通り名どおり、
悪魔より悪魔過ぎて最早魔王。
死ねば肉、なんてかぁなぁり…物騒な思想の持ち主。
けど…これまた名前の通り、
『顔は王子様なんだよねぇ〜』
『秋元、貴様は俺の邪魔をするのが趣味になったのか』
『いやぁ、そんな命懸けの趣味は持ってないっすよぉ城ヶ崎さーん』
パソコンとスマホを交互に見てこちらは見てないはずなのに。
俺のちょっと大きな独り言は最初こそ無視されてたが最近はこうしてたまに返してくれる。
『ん、』
『はいはい…』
お呼ばれした俺はコチラを見ないままの城ヶ崎さんに近づく。
片手で差し出された掌。
ポスンっ
猫みたいに掌の上に顎を乗せると、
むにむにと城ヶ崎さんの指が俺の頬に触れる。
……え?コレが何かって⁇
いやむしろ俺が知りたーいwww
リラックスボール扱い?
まぁそんな感じ。
間宮ちゃんや東雲ちゃんがコレされてるところは見た事ないし(見たくないけど)
どうやら俺限定の城ヶ崎さんストレス発散法らしい。
暫くムニられた後…
ようやくこちらを向いてジッと見つめられる。
『やだぁ、照れちゃう』
『…造形は悪くない』
『あ、褒めてますソレ?』
俺も顔は悪くないって自覚してる。
寧ろ良い方。
肌触りだけじゃなくて俺の顔面も王子は気に入ってるようで…
親指で唇をむにむにする。
『ん、』
『……』
むにっと。
指の腹でスリスリ…。
『死ねば肉…の割には城ヶ崎さん、俺の顔好きっすよね』
親指をペロッ♡と舐める悪戯をしたら眉間に皺寄せられた。
酷いwww
拭うように強めに唇に押し付けられてちょっと痛い。
『あぁ、どんなに美しくても死ねばただの肉だ 貴様もな』
『デスヨネー』
『だが…』
ベロォ…
『ッ、』
尖り気味の舌先。
頬に走る感触。
『貴様の言う通り、その顔は気に入ってる
だから肉塊になった場合首だけ剥製にして残してやる』
とても嘘をついているようには見えないからタチが悪いし、
この目ガチじゃね???
『首から下もお願いしますよー』
『検討しておく』
『それ考えないやつ』
あ、俺たちの関係?
それは、ご想像にお任せします♡
end…?
コメント
2件
ありがとうございます😭