「ねぇ、早く来すぎじゃない?」
流「な。w」
大「あ、今JUMPさんがリハしてるみたい」
「え!みっちー見に行こ!」
駿「行こ!」
「あ、にぃ居た〜」
駿「かっこいい、、」
「ね〜」
慧「あれ!?可愛い子たち!」
涼「○○ー!?」
駿「お疲れ様です!」
裕「お疲れ様〜」
有「あれ、早くない?」
駿「あー、、まぁ色々あって。w」
雄「ふーん?」
「楽屋多いねぇ」
駿「特番やからなぁ」
駿「…人多いから、気を付けなよ」
「多いから逆に連れ去られても気づかれそうじゃない?w」
駿「冗談でもそんなこと言わんといて」
「ごめん、w」
環「○○!?」
「え!?環奈!!?」
環「あ、そっか、特番もこの時間か、!」
「環奈は収録?」
環「そうそう。まだ時間あるんだけどね」
「私も時間ある〜」
環「じゃあこっちで女子会する?」
「する!」
駿「ちょ、○○、」
「大丈夫大丈夫!環奈の楽屋から出ないから」
駿「…分かった、、迎え行くから呼んで」
「うん!」
環「何かあったの?」
「最近、怖いファンレターが最近届くから、警戒してるの。」
環「何それ、スタッフさんのチェックは?」
「今、そのチェックの後に入れられてるかもっていう話になってる。」
環「え、、それって、!」
「うん」
「とりあえず信頼できるマネージャー2人が居るから。」
環「自分でも気を付けなよ?○○、お菓子あげるよ〜って言われて、ついて行きそうw」
「いやいやwついて行かないよw」
環「うん、流石にさっきのは冗談だけど。w」
環「気をつけなよ?」
「うん。」
「この話は終わり!楽しい話しよ!」
環「そうだね!」
駿「○○迎えに来たで」
「ありがと」
環「また遊ぼ〜」
「うん!ありがと!」
駿「リフレッシュなった?」
「うん!」
駿「なら良かった。」
駿「このままリハ行くで」
「はーい」
カ「ここは、こっちから撮りますんで」
大「了解です」
「疲れた、、」
丈「疲れたなぁ、」
謙「賢人に怒られたわ、みんな表情硬い!ってw」
流「皆んな気張ってるもんなw」
和「本番ではちゃんとするからな!w」
大「3時のおやつ食べて頑張ろ!」
「だね!」
『○○これ。』
「ん!美味しそ〜」
『これは?』
「美味しそ〜。。」
『これもあるで』
「ん!んーんー!(美味しそー!)」
大「餌付け?w」
謙「でも、○○痩せたよな」
流「何やその目ー!ぎくって顔したー!」
丈「何キロ痩せたん?教えてみ?」
大「丈くん顔怖ー!w」
「3キロ、かな!!」
流「嘘つけ。体重計乗らすで」
「んー、でも随分計ってないから、、」
大「あ、ここ体重計あるやん」
駿「○○乗ってみ」
「…見ないでよ?」
ピピッ
「…やば、」
謙「何キロ?」
「4キロ、、かな」
『服の分引いたら5キロくらい?』
大「…ん?」
大「じゃあ○○、今、、何キロ?」
「言わなーい」
和「40きった?」
「きってない」
『きってます。きってる顔。』
「きってない!40ジャスト!!」
丈「○○、それに服の重さもあるんよ?」
駿「軽すぎ」
謙「シンデレラ体重よりも断然軽いで」
「だからこの前、緋山先生にもこってり怒られましたー。」
丈「それでその体重なん?」
「…しょーがないじゃん。すぐ太れませんー」
コンコン
大「はーい」
ス「なにわ男子さん、準備お願いします」
大「了解です!」
マネ「○○さんいきますよー」
「はーい」
「マネ、中まで入ってくるの?」
マネ「まさか。w」
マネ「ここで待っときます。w」
「早く着替えるね」
マネ「そんな急がなくてもいいですよー」
「ん!」
マネ「はや。」
「メイク行こ〜!」
メ「お久しぶりです!」
「お久しぶりですー!」
メ「いつもの感じ?」
「ん〜、大人っぽくお願いしたいです!」
メ「了解〜。大人っぽい衣装だもんね」
「はい!」
へ「髪はどういう風にしますか?」
「ん〜っと、軽く巻いてほしいです!」
へ「分かりました。」
「現場では初めましてですよね?」
へ「えっ、、はい、」
メ「会ったことあるの?」
へ「1回自販機で、、」
「いちごオレ美味しいですよねーっていう会話しました。」
メ「へぇ〜。○○ちゃん、記憶力いいよね」
「そうですかー?」
大「きゃー!○○大人っぽーい!」
「待機?」
『らしい』
丈「あ、乃木坂来た」
「わぁ、、可愛い、、」
a「○○さん、可愛い、、」
b「背ちっちゃかったね、!」
c「いつもと雰囲気違う〜」
「…嬉しがっていいの、?w」
謙「ええやろ。」
流「そうなんです〜。うちの○○最強なんです〜!」
「りゅちぇ小声で何言ってるの」
流「ん?自慢。」
「自慢?」
和「よし!みんな行けるな?」
「うん!」
🎼.•*¨*•.¸¸♬🎶•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♪
マネ「お疲れ様〜。」
丈「あれ、賢人は?」
マネ「トラブルがあって、今電話中です」
和「トラブル、?」
マネ「あ、いや。あの件では無いので。」
マネ「どうしようか、」
「いいよ、マネ、恭平の方ついてあげて」
『は、!?○○は!?』
「今日の見たら、私よりも恭平が狙われてる気がしない?」
『そりゃ、、まぁ、、』
和「でもそれはあかんよ、」
へ「あの、、もし不安でしたら私が着替え室までついて行きますよ?」
マネ「え?」
へ「あ、ご迷惑でしたかね、」
マネ「いえ、そういうわけでは、、」
「ヘアメイク担当してくださった方。」
「ね?マネは恭平に付いてて」
マネ「…わかりました、」
へ「あ、着替え室、変わったみたいなんですよ」
「そうなんですか!」
へ「4階の端の部屋になりました」
「4階、、遠いですね、w」
へ「ですねw」
へ「ここです。」
ガチャ
「…え?」
へ「いいから入ってください」
「え、いや、でも、」
?「○○さん、お待ちしていました」
ガチャン
「えっと、これは、、?」
?「僕のこと、知りませんか?」
「…あ、新しく入ってきた、、」
?「そうです。らいとって言います」
「らいと、さん、?」
ら「困惑した顔も可愛らしい、、」
「え、?」
「あの、、」
後ろにいたヘアメイクさんに助けを求める。
へ「やっと、、邪魔者が減ってくれました、」
「え、?」
へ「2人きりじゃないのが残念ですが。」
やばい、ここから逃げないと、
「やっぱり失礼します、!」
ら「あ、それはさせませんよ」
「や、!離してっ、!!」
ら「どうしましょうか。逃げられないように足縛っときますか?w」
そんな物騒な会話が飛び交う。
へ「一応用意はしていますが。」
え、、用意してるの、?
ら「そうですね、また逃げ出そうとしたら困りますもんね」
ら「お願いできますか?」
へ「はい」
「待っ、!嫌っ!!」
ら「抵抗しないでね。痛い目にあっちゃうかもよ?」
らいとさんの目線の先には、ハサミ。
ら「ん、いい子ですね」
ら「この服、脱がせやすいように作られてるんですかね?w」
へ「そんなわけないじゃないですかw」
え、?今、何て、?
らいとさんの手が胸元に触れる。
「っ、嫌っ、!」
らいとさんを押し返すけど、私の足は縛られてる。バランスが取れなくて、後ろに倒れて、馬乗りされる。
ら「暴れちゃダメだって。」
「嫌っ!やめてっ、!!」
ら「高橋恭平くんの体に傷がついてもいいの?」
「っ、、!」
ら「いい子。」
誰か、、助けに来て、、!
『…おかしくないっすか』
大「ん?」
『急にヘアメイクさんが出てくるの。』
丈「…確かに、」
『それに、今の俺らの状況知ってそうな感じ』
流「…まさか、!!」
マネ「ちょ、着替え室見てきます!!!」
マネ「居ませんでした、!」
「「いなかった!!?」」
マネ「どこ行ったんだ、!?」
『俺探してくる、!!』
駿「俺も行く!!」
謙「俺も!」
大「皆で手分けした方が速い。」
「…あなたが、」
ら「ん?」
「あなたが、あの手紙、」
ら「あぁ、やっと気づきました?」
「っ、、」
ら「迎えに来ましたよ?」
「あなたの迎えなんて、、いらないです」
ら「何で?」
「私はっ、恭平しか、好きにならないから」
ら「…その口、きかないようにさせましょうか」
顔を近づけて、キスしようとしてくる。
「嫌っ!!」
『くっそ、、』
大「4階のどっかに連れて行かれたらしい!」
『4階!了解です!』
『○○!!』
「、!きょ、んっ!!」
『○○!?』
大「こっちや!」
ガチャガチャ
『鍵、!』
マネ「鍵!!」
『ありがとうございます!』
開けて中に入ってみると○○に馬乗りしている知らん男と○○。それとヘアメイクさん。
へ「あーあ。来ちゃったじゃん。早くしないから。。」
『っ、、』
『○○から離れろ』
自分の声?ってくらい低い声が出る。
ら「はぁ、、分かったよ」
『○○!!』
○○に駆け寄り、胸元をしめて起き上がらせる。
『大丈夫かっ、!?』
「きょ、っ、、怖、かったっ、泣」
『ごめんな、遅かったよな、』
「んんっ、来てくれて、ありがとっ、」
大「お2人はこちらに。」
大「恭平、どっちつく?」
『…今は、、○○のそばに居たい』
大「分かった。」
『女やからって油断してた、ごめん、』
「恭くんのせい違うよ、心配かけてごめん、」
『とにかく、○○が無事でよかった、』
「うん、っ、」
「きょくんっ、ごめんなさいっ、」
『どした?』
「キスっ、されたっ、口、にっ、」
途切れ途切れになりながら話してくれる。
「ごめんなさいっ、」
『ううん。しゃーないよ。な?泣きやも?』
「ごめ、っ、」
『…こんなときに使うんやな。』
「ん、っ?」
『そのキス、俺ので上書きしてあげよっか』
「して、っ、」
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