TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

続き遅くなりました‥💦


メダル貰えて嬉しかった…!


では続き!どうぞ!






竜胆side


蘭『りん…ど…ごめ…ん…』スースー…


竜『!!』


竜『寝言…?』


記憶が戻ったんじゃないかって、少し期待してしまった。けれど寝言で、目が覚めると記憶がないままなんだろうなって思う。


何時になったら思い出してくれるのだろう。早く『竜胆~♡』って笑顔で話しかけてよ。なんで…なんで兄貴が…。






蘭side


蘭『ふわぁ….。o○』


蘭『リンドウ居ない…』


夢を見た。顔がぼやけて分からなかったけれど、皆赤い服を着ている。俺と誰かもう一人は黒色の服。


誰か2人が撃たれて倒れていた。なんだったんだろう…この夢は‥。


ガチャ🚪


竜『あ、兄貴、おはよ』


蘭『おはよ』


蘭『あのさ、夢見たんだけどさ、皆赤い服着てて俺と誰かだけ黒だったんだ。それでね撃たれてる人が2人居て…』


竜『‥なんだろうね、不思議な夢』


蘭『うん‥』





竜胆side


びっくりした。天竺と東京卍會の抗争が兄鬼の夢に出てきただなんて。まぁ‥そりゃ、兄貴にとっては辛かったと思う。

イザナに片思いをしていた時だった。目の前でそいつの死を見たんだ。

忘れられるはずがないよね…。片思いしていた相手は死んで、春千夜えお好きになったら実の弟と両思い。耐えられずはずがなかった。


記憶を消したい‥そう思うのも無理はないんだよ。


ごめんね、兄貴。

この作品はいかがでしたか?

197

コメント

3

ユーザー
ユーザー

誤字多くて申し訳ないです🙇‍♀ 『えお』ってなってるとこ『を』って意味です。『兄貴』の『貴』が『鬼』になってました。ごめんなさい!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚