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この前の安芸好きすぎて死んだ。

てなわけで香月受け。










青山「やべぇな…神城組のヤツらに囲まれた…」

モブ「おどれ青山ァ!今日が命日じゃあ!」

青山「へ!リアルスーパーマンはこれぐらいじゃあ死なねぇぜ!」

香月「青山…リアルスーパーマンでもこれはやばいよ。」

前には武闘派2人。安芸直治と市合麟太郎。

青山「これは本気出さねぇとな…」





数分前

俺の名前は香月紫苑。現在神城組と戦争中の天羽組の女装ヒットマンだ。現在俺たちは閏間地区に潜入している。(香月ちゃんも来てるってことで)

青山「香月。一緒に見回り行かねぇか?」

香月「おう!」

こいつは青山琉己。同じ時期に天羽組に入った…まぁ言わば同期だ。

小峠「行ってらっしゃいませ。」

香月&青山「おう!」

そう言って俺たちは見回りに出た。

数分後




香月「結構半グレいるなぁ…」

青山「ここら辺治安悪いもんなぁ」

青山(ん?気配?)

青山「香月あぶねぇ!」

香月「は?」

(香月の肩を抱く。)

香月「おわぁ!?」

ドォン

香月「銃…?」

香月「なんで…」

モブ「青山ぁ!よくも俺の同期弾いてくれたのぉ!」

香月(この言い方…神城組の人間か…)

青山「チッ」

青山(これはまずい…かなりの数がいる…)

青山「香月。俺の狩猟刀でこいつらを誘導するから香月はその間に援護射撃をしてくれ。お前にしかできない。」

香月「…あぁ」

青山「それで隙を見て遠くに逃げて欲しい。」

香月「は?!」

香月「同期のピンチだぞ!?」

青山「かなり数入るが俺一人で大丈夫だ。」

青山「その間に本部にいる小峠を呼んで欲しい。」

香月「…わかった。」

数分後




香月「チッ」

香月(援護射撃はしてるが数が増えてやがる…小峠が言ってたな…)

小峠「奴らもうこの土地に入り込んでいるかもしれません。」

香月「長門以外は障害がない限り殺さないようにと指示を受けてるが…難しいな…」

青山「?!」

青山「香月!!!避けろ!!」

香月「?!」

ドォン




香月「ッグッ」

青山「香月ぃぃぃい!」

????「あらぁ中心外されちゃった?」

????(この人となら安心。失敗はしない。)

青山「お前は…」

市合「どうもぉ殺人ストロベリーです。俺の舎弟に何してんの?」

安芸「市合の兄貴となら安心。失敗はしない。」

市合「てか本当ならそこのピンク髪に当たって欲しかったなぁ」

安芸「白髪の方に当たりましたね。1人戦力を低下させたからいいと思いますけど。」

青山「不味い。舎弟はなんとかなるだろうがいきなり神城組最高戦力だ。俺と香月だけで何とかなるだろうか…」

青山(最悪俺はいい。香月を逃す。)

香月(青山のこの感じ。俺を逃がそうとしてるな。)

香月「…」

香月(でも同期に頼りっぱなしはダメだ。俺も戦わないと…)

市合「そこの綺麗な白髪の兄ちゃん。そんなピンク髪と構ってないで俺と遊ぼうぜ?」

香月「!?」

(もう間合いにいるのか?!)

香月「近づくんじゃねえ!」

市合「おっと。強情だねえ!」

ガシッ

香月「?!」

市合「でも、君みたいな非力な子。俺には到底叶わないよ。」

市合「さようなら。」



青山「させるかあ!!!」

俺は安芸と戦いながら香月を守る

市合「ピンク髪ぃお前鬱陶しいよ。」

安芸(ピンク髪は殺すとして…白髪の方はまだ楽だ。殺すより…)

安芸は素早く香月の背後に回る。






安芸「動くな。」


香月「?!」

香月「離れろ!!!」

(手を掴む)




安芸「安心しなよ。殺すつもりは無い。」

青山「!?香月!?」

市合「なーにどっか行こうとしてんの?」

青山「チッ邪魔だ!!」

市合(なんで白髪を人質にした?安芸。)

安芸(この白髪。殺すより人質にして情報割った方が良くないすか?)

市合(なるほど。)

手刀




香月「ア゛ッ」

安芸「よし。GPSはない。」

市合「ゴメンなピンク髪!!あの世に行ってちょうだい!!!」

青山「がァァァァァァァ!」

市合「行くか。安芸。」

香月を担ぐ

安芸「そうですね。」







総攻め最強。青山は生きてるのか…

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211

コメント

2

ユーザー

安芸ちゃんイいですよね❗️

ユーザー

続きが楽しみすぎて溶けた🫠 青山生きろぉぉぉっ😭

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