テラーノベル
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影山「!!」
ダッ、、!
影山はオレンジ頭が見えた瞬間駆け足でプールへと向かった。
周りに居た生徒は影山の事を目で追った。
影山はそんな事なんかどうでも良いように足を止めなかった。
影山side
すぐにプールへと着いた。いきなり走ったからかすぐに息が上がった俺はプールの水の方へと足を動かした。
もし、、さっきのあのオレンジ頭が日向だったら、って思ったままプールの入口に入った。
足元から水が垂れてきた。でも、、人の姿は
「は、、?」
でも色々と疑問だらけの部分が多すぎた。
異常に濡れているプールの地面。
何故か出ているシャワーの水。
乾いた誰かの足跡。
風も無いの異常に揺れているプール。
でも、、俺が驚いたのは、、
俺は、プールに落ちてるケータイを手に伸ばしてそれを拾った。俺はすぐに分かった。
そこから俺は血痕も日向のか?と思った時、
少し背筋が凍った様な感じがした。
俺のケータイから通知が2件来た。
なんで今?と思ったが通知が来たのは
【5分前】と書かれていた。少し遅れて。
俺はその内容を見た。
「は、、?これどういう事だよ、、!」
その内容は、、
だった。
コメント
9件
ガラケーはガラケーケータイではなくガラパゴスケータイですよ 日向君戻ってきてっ!!!:(´◉ᾥ◉`):ングッ
やばい好きすぎる