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ども〜、早速、補足?と言うか裏話?します。
雪神さまです。
先程公開した「妖魔伝」の俺は吸血鬼というパート(27話)での、シャークんと同じじゃないか?と思ったことの補足です。
実際、人狼であるシャークんも従者を作ることが出来ます。
何故なら彼は親個体だからです。
…どこか引っかかりませんか?
誰かの従者なのに何故親個体なのかと。
元々、人狼の従者の設定が割りかし複雑で、翠の記憶(8話)の時に記憶がなくなってしまった、曖昧になってしまったのは、狼としての本能(洗脳のようなもの)に理性が上書きされたからなんですね。
(この時点では従者を作ることは出来ません。)
従者契約の解除及び自由になるには親個体が死ぬしか方法はない。
それに気づいたらきりやんは、逃げ出した親個体をとある方々(氷使いの植物と愉快な仲間たち)と親個体を見つけ出しぶっ殺す。
その結果洗脳が解けて、シャークんは理性を取り戻し、従者から親個体へと繰り上がったって訳です。
因みにもっと詳しい話をすると、この時↑のきりやんはシャークんは人狼から人間に戻ったと思っており、自分と関わったらもう一度同じようなことが起こりかねないとシャークんの前から姿を消したんだそうです。
きんときさんのストーリーは本編で回収しようと思うのでそのときまでお待ちください!